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タマゴグループ ひこう タマゴグループ ひこう タマゴグループに入っているポケモン ポッポ / ピジョン / ピジョット / オニスズメ / オニドリル / ズバット / ゴルバット / カモネギ / ドードー / ドードリオ / プテラ / ホーホー / ヨルノズク / クロバット / トゲチック / ネイティ / ネイティオ / ヤミカラス / エアームド / スバメ / オオスバメ / キャモメ / ペリッパー / チルット / チルタリス / ムックル / ムクバード / ムクホーク / ドンカラス / ペラップ / トゲキッス / マメパト / ハトーポー / ケンホロウ / コロモリ / ココロモリ / シンボラー / アーケン / アーケオス / コアルヒー / スワンナ / ワシボン / ウォーグル / バルチャイ / バルジーナ
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作り方 ページ名 おすすめポケモン/ポケモンの名前 です。 自由編集ですが荒し禁止で即規制です 内容 種族値や特性等の情報を載せる イッシュ図鑑のポケモンに今は限ります 例 名前 ○○○○ 種族値 H ○○ 中略 特性 ○○○○ ○○○○ ○○○○ な感じを載せ(生息地なども コンボ等を載せる 簡単作成 今作成中
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表の見方 御三家モクロー⇒フクスロー⇒ジュナイパー ニャビー⇒ニャヒート⇒ガオガエン アシマリ⇒オシャマリ⇒アシレーヌ 特別なポケモンルガルガン(たそがれのすがた)(早期購入特典のイワンコ) メレメレ島出現ポケモンツツケラ⇒ケララッパ⇒ドデカバシ ミミロル⇒ミミロップ マーイーカ⇒カラマネロ ピチュー⇒ピカチュウ⇒ライチュウ(アローラのすがた) キャタピー⇒トランセル⇒バタフリー ヤドン⇒ヤドランorヤドキング キャモメ⇒ペリッパー コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル ベトベター(アローラのすがた)⇒ベトベトン(アローラのすがた) ニャース(アローラのすがた)⇒ペルシアン(アローラのすがた) ケーシィ⇒ユンゲラー⇒フーディン マクノシタ⇒ハリテヤマ ルチャブル アブリー⇒アブリボン ガーディ⇒ウインディ ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー フワンテ⇒フワライド ズバット⇒ゴルバット⇒クロバット ディグダ(アローラのすがた)⇒ダグトリオ(アローラのすがた) タツベイ⇒コモルー⇒ボーマンダ チュリネ⇒ドレディア ワンリキー⇒ゴーリキー⇒カイリキー イワンコ⇒ルガルガン(まひるのすがた) シェルダー⇒パルシェン アーカラ島出現ポケモンイーブイ⇒エーフィ イーブイ⇒リーフィア ドロバンコ⇒バンバドロ コイキング⇒ギャラドス ヒンバス⇒ミロカロス ヨワシ シズクモ⇒オニシズクモ ヒトデマン⇒スターミー ヤヤコマ⇒ヒノヤコマ⇒ファイアロー ヤトウモリ⇒エンニュート コソクムシ⇒グソクムシャ チョンチー⇒ランターン (アマカジ⇒)アママイコ⇒アマージョ (ミズゴロウ⇒)ヌマクロー⇒ラグラージ コメントフォーム 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 ○ 【難点】 × 【補足】 ※「」:技 〔〕:特性(特性一覧の()内は隠れ特性(現時点でソフト単体で入手可能なもののみ表記)) 〈〉:アイテム ※追記する場合はポケモンの名前だけ書くのではなく、責任を持って一通りの情報を書いて下さい。 名前のみのポケモンの項目はコメントアウトします。 御三家 今作の御三家は全員素早さが低め。 かつてのゲッコウガやゴウカザルのような「先制して高威力技でガリガリ削る」ような戦い方は全員難しいと考えたほうが良い。 モクロー⇒フクスロー⇒ジュナイパー モクローフクスロージュナイパー くさひこう⇒ゴースト しんりょく 初期3択 Lv.17:フクスローLv.34:ジュナイパー 【利点】 ○対かくとう・みず等、前半のボス戦で優位な相手が多い。○範囲攻撃技「はっぱカッター」を覚えるので、野生ポケモンが仲間を呼んでも対処しやすい。○わざマシンで「みねうち」を覚えられる。本作序盤では「みねうち」習得ポケモンが極端に少なく貴重。○ジュナイパーに進化すると「とっしん」や「いのちがけ」等を使うポケモン相手でも安心してHPを削れる。 【難点】 ×弱点となるひこうタイプが序盤から多数登場。下手をすると1番道路のツツケラに倒される。今作後半は「かみくだく」「はたきおとす」等あく技を使う敵が多く、ゴースト系のジュナイパーは弱点を突かれやすい。×鈍足寄りの割には、特殊耐久が並、物理耐久は低め。×ひこう技の習得が遅く、Lv.24の「ついばむ」まで「つつく」しかない。わざマシン「アクロバット」はジュナイパーまで使用できない。×ジュナイパーに進化するとひこう技がタイプ不一致になってしまう。×自力で特殊技をほとんど覚えず、高めの特攻の使い道がほぼない。ジュナイパーなら思い出しで「リーフストーム」を習得可能になった。 【補足】 色々とメリットのあるタイプ複合だが、ひこう弱点が予想以上に厳しい。しかも活かしづらい特攻種族値が高めな分、耐久方面が厚くないので、単騎で運用しようとすると3匹の中では最も苦労しそう。うまくパーティを組んであげたい。素早さ種族値は70で、ガオガエン(60)・アシレーヌ(60)との比較では実は一番素早い。 SMでは最初にモクローを選んだ場合、ハウとタッグを組んだ時にハウのアシレーヌがZワザでプレイヤーのポケモンを攻撃する軽微な不具合があったが、本作では修正されている。 ニャビー⇒ニャヒート⇒ガオガエン ニャビーニャヒートガオガエン ほのお+あく もうか 初期3択 Lv.17:ニャヒートLv.34:ガオガエン 【利点】 ○ニャヒートまでは素早さが高く、先制攻撃しやすい。○物理寄りの高い攻撃力を誇る。○序盤に多いくさ・むしタイプに強い。○最終進化と同時に習得する物理あく技「DDラリアット」も使い勝手がいい。○教え技で水タイプ牽制用の「かみなりパンチ」も覚えられる(ただしガオガエン限定)。 【難点】 ×ガオガエンに進化すると素早さが下がる。×特攻はニャヒート⇒ガオガエンで変わらず、最終進化としては平凡。×肝心の物理ほのお技の習得に恵まれず、序盤の「ほのおのキバ」(Lv.15)以降、「フレアドライブ」(Lv.55)までがとても遠い。今回はアーカラ島の技教えで「ほのおのパンチ」を覚えられるが、ガオガエンに進化しないと覚えられない。 【補足】 最初にニャビーを選ぶと稀にフリーズする不具合が確認されているため、更新データのダウンロードは必須。バグの項も参照。 アシマリ⇒オシャマリ⇒アシレーヌ アシマリオシャマリアシレーヌ みず+フェアリー げきりゅう 初期3択 Lv.17:オシャマリLv.34:アシレーヌ 【利点】 ○みず・フェアリー技に加え「サイコキネシス」等も覚えるため、最終的な攻撃範囲が広い。○みず・フェアリーのタイプ複合は実に7タイプの攻撃に耐性を持ち、弱点も3つ。○さらに特殊耐久力にも優れているので耐性が際立つ。○アシレーヌの特攻は、伝説系やメガシンカを除けば水ポケモンNo.1。○アシレーヌに進化した際に覚える「うたかたのアリア」は全体攻撃で、仲間を呼ばれてもまとめて攻撃できる。 【難点】 ×フェアリー技の習得が少なく「チャームボイス」(Lv.8)の後は「ムーンフォース」(Lv.44)まで全く習得しない。×鈍足な上、物理耐久は平凡。×物語後半~殿堂入り後はでんき技やどく技がサブウェポンでも飛んで来やすくなり、せっかくの耐性が無視されやすい。 【補足】 自力で覚える水技もやや少ないので、ハラの大試練後に解禁される教え技「みずのちかい」(威力80)が欲しい。「ねっとう」や「アクロバット」は入手時期が遅くなった。高速物理どくアタッカーのクロバットは天敵。レベル差で優位でも、上から弱点を突かれてしまう。無理をさせず引くべき。「うたかたのアリア」は音技なので「みがわり」等を無視できるが、ダブルバトル・マルチバトルでは味方にも当たってしまうので注意。 特別なポケモン ルガルガン(たそがれのすがた)(早期購入特典のイワンコ) イワンコルガルガン いわ マイペース⇒かたいツメ 早期購入特典(ふしぎなおくりもの 2018年1月10日までインターネット通信を通じて入手可能) Lv.25(夕) ルガルガン(たそがれのすがた) 【利点】 ○岩タイプとしては珍しい速攻アタッカー。○ルガルガンに進化すれば特性〔かたいツメ〕のおかげで直接攻撃技の威力が1.3倍に。教え技で覚えられる「ドリルライナー」が習得できない「じしん」以上の攻撃力となるので、ぜひ覚えさせておきたい。○まひるのすがたやまよなかのすがたと同様、専用のZ技「ラジアルエッジストーム」を使用できる。○配布個体は「ハッピータイム」でトレーナー戦の獲得資金を倍にできる。Zワザにすると全能力が1段階上昇するので、相手によるが単騎無双もしやすい。 【難点】 ×進化条件を満たす時間帯が1日につき1時間しか存在しない(USは17 00~17 59、UMは5 00~5 59)。プレイ環境によっては本体の時間設定をずらす必要がある。×速攻型の御多分に漏れず、耐久は弱め。 【補足】 配布個体はタマゴ技(USでは「ほのおのキバ」、UMでは「かみなりのキバ」)と「ハッピータイム」を最初から覚えている。「ハッピータイム」で資金を稼げる点もうれしいが、耐久面が低いため攻撃できず倒されないように注意。SMの〔きずなへんげ〕ゲッコウガと違い、おやはプレイヤー自身となり受け取り時にニックネームを付けられるほか、通常個体と同様タマゴ孵化による量産が可能。もちろん孵化した個体もたそがれのすがたに進化できる。現在は受取期間外となったが、卵から生まれた個体を通信交換やGTSで入手できる可能性がある。ただし「ハッピータイム」は配布個体限定で遺伝では覚えないので注意。 固有の物理岩先制技「アクセルロック」は昼・黄昏型限定。専用Z技は「ストーンエッジ」からのみ発動できる。どのフォルムも自力・技マシン両方で習得できるが、いずれにしても終盤になる。 メレメレ島出現ポケモン 1つ目の島。まずは最初のパートナーの弱点を補うポケモンを探したい。 また野生ポケモンが仲間呼びをしばしば行うのはUSUMでも健在なので、状態異常技がないと野生ポケモンの捕獲が難しい。ただし今作ではビビリ玉を使わない限り1回成功したらそれ以降は仲間呼びを行わなくなった。 おすすめポケモン/捕獲等にもある通り、自動的にHPを減らしたり治ったりしない「まひ」状態にする技があると便利。 ツツケラ⇒ケララッパ⇒ドデカバシ ツツケラケララッパドデカバシ ノーマルひこう するどいめスキルリンク(ものひろい⇒ちからずく) 1番道路ほか Lv.14 ケララッパLv.28 ドデカバシ 【利点】 ○序盤で手に入るポケモンとしてはかなり攻撃力が高い。ツツケラ時点で攻撃種族値75、ドデカバシは120もある。○鳥ポケモンでありながら技が豊富で、自力で「いわくだき」や「タネマシンガン」、わざマシンで「ニトロチャージ」や「かわらわり」、思い出しで「ロックブラスト」等を覚える。○ドデカバシに進化した際に覚える「くちばしキャノン」は一癖あるが非常に威力が高い。 【難点】 ×ドデカバシに進化すると素早さが下がり、鳥ポケモンの最終進化としては鈍足。×耐久も並。 【補足】 毎度登場する「序盤鳥」の中でもかなり頼れるポケモン。進化も早く、持ち前の攻撃範囲と火力により、ぬしポケモンからボストレーナーまで大活躍してくれる。特にこだわりがないならば是非とも最後まで使っていきたいポケモン。 できれば〔スキルリンク〕の個体が欲しいところ。 「くちばしキャノン」は1ターンの2段技(相手の接触技に対するやけどカウンター状態→優先度-3の攻撃)。つまりは後攻技であり、相手の攻撃を先に受けるので、耐久が並のドデカバシと相性は決して良くはない。1段目のやけどカウンターはダメージを受けた後に発動するので、受けるダメージは軽減されない。ちなみに、この技は〔ぼうだん〕で防がれてしまう。ドラゴンの試練でのジャラランガは本作では〔ぼうおん〕なので有効。 ミミロル⇒ミミロップ ミミロルミミロップ ノーマル にげあし⇒メロメロボディぶきよう(じゅうなん) 1番道路 なつき ミミロップ 【利点】 ○レベル23で強力な格闘技の「とびげり」を習得できる。「とびひざげり」はミミロップLv.66と遅いが、シナリオ攻略が目的なら「とびげり」でも十分だろう。○ミミロップ進化時にレベルに関わらず「おんがえし」も覚える。進化条件の都合上なつき度が高い状態なので、進化直後から高い火力を発揮できる。○上の2つの技だけで非常に多くのポケモンに等倍以上のダメージを出せる。「みやぶる」があれば両方の技を無効化するゴーストタイプにも対抗できる。○初期技の「はねる」をZワザ化することで攻撃3段階上昇なんて事もできるため、見た目によらず総じて攻撃性能が高い。○教え技の「とっておき」をZワザ化すると威力200の「ウルトラダッシュアタック」を繰り出すことが可能。サーフィンが解禁されたらBPを貯めてぜひ覚えさせたい。○すばやさも高め。 【難点】 ×ミミロップへの進化には十分になつかせる必要があるが、ミミロルの初期なつき度は何と0。早急に進化させたいならゴージャスボールややすらぎのすずなどのサポートを。ピチューの補足も参照。×耐久はあまり高くない。「とびげり」「とびひざげり」を外して自滅ダメージを受けると一気に不利になる。 【補足】 特性が〔ぶきよう〕だと持たせた道具(おまもりこばんやZクリスタルなどは除く)が効果を発揮しないので、〔にげあし〕を推奨。Zワザは〔ぶきよう〕でも使用できる。進化して〔メロメロボディ〕になると、異性との対峙時に低耐久を若干ごまかせるか。 マーイーカ⇒カラマネロ マーイーカカラマネロ あくエスパー あまのじゃくきゅうばん(すりぬけ) 1番道路(南部) Lv.30(LvUP時に3DS本体を逆さまにする) カラマネロ 【利点】 ○特性〔あまのじゃく〕により、序盤に頻繁に飛んで来る「なきごえ」「にらみつける」や厄介な特性〔いかく〕等を悉く自己強化に変換する。○更に不一致ながら、終盤に「ばかぢから」を習得すると、撃つたびに攻撃・防御が上がり続けるという離れ業も。○序盤から威力95の「イカサマ」や、捕獲にも便利な「さいみんじゅつ」も習得し即戦力になる。○能力上昇・下降を逆転させる「ひっくりかえす」はぬしポケモンやUBとの戦いで頼りになる。初手で打つことで弱体化が図れる。 【難点】 ×エスパー・悪はどちらも攻撃範囲が広くない為、旅パにおいて手放しに採用できるタイプとは言い難い。×エスパーわざ「サイコカッター」は習得はLv.39と後半。×「イカサマ」の威力は「相手の『こうげき』依存」の為、思ったようなダメージを与えられない相手も。×耐性が乏しく、さらにすばやさも微妙なため、被弾が多い。特に4倍弱点の虫タイプ相手ではなすすべなく沈んでしまう。×滅多に無いが、〔あまのじゃく〕の個体が「いばる」を受けると、攻撃2段階低下+混乱という踏んだり蹴ったりの有様となる。 【補足】 特性は〔あまのじゃく〕を強く推奨。捕獲時の特性判定は「なきごえ」等で容易に行える。上記の特徴から最序盤においては信じられないほどの活躍が期待できる。一方で、攻撃範囲の狭さから中盤以降は存在感が薄れがち。相手のエスパーや〔いかく〕持ち辺りをピンポイントで狙って行くことになるだろう。 ピチュー⇒ピカチュウ⇒ライチュウ(アローラのすがた) ピチューピカチュウライチュウ でんき+エスパー せいでんき(ひらいしん)⇒サーフテール 1番道路(北部)ハウオリシティ なつき ピカチュウかみなりのいし ライチュウ 【利点】 ○SM同様「ボルテッカー」がピカチュウ限定の教え技に。ハノハノリゾートで教えてもらえるので、中盤から高い火力を発揮できる。○同時に入手できる専用Zワザ「ひっさつのピカチュート」は威力が210もある大技。○ライチュウに進化すると「サイコキネシス」を覚えられると同時にエスパー複合となり、攻撃範囲が広がる。○終盤にはライチュウも専用Zワザ「ライトニングサーフライド」を使用可能。 【難点】 ×出現率が低い。今作の野生のピカチュウはピチューからの呼び出し限定。×耐久面は非常に弱い。弱点を突かれなくても高威力の物理技を受けるとキツい。×加えて進化すると複合タイプになる関係で弱点も増える。×ピチュー時代が非常に弱い上、進化条件が「なつき」なので大変。×ライチュウに進化させると、進化時の「サイコキネシス」以外の技を覚えなくなる。「かみなりのいし」を使うのは、どんなに早くともLv.34で「ほうでん」を覚えるまで控えた方が良い。 【補足】 ピチュー時代をいかに短縮するかが使い勝手を左右する。2番道路のポケモンセンターで「ゴージャスボール」を購入するか、イリマの試練を突破して野生ポケモンの仲間呼びを解禁し、ピチューがピカチュウを呼ぶのを待って捕まえると良いか。ちなみになつき度は歩くだけでも上昇するので、手持ちに入れてひたすらケンタロスライド→十二分に歩数を稼いだらレベルを上げる…とすることで時間はかかるが安全に進化条件を満たせる。フェスサークルになつき上昇系の店があればそちらに入り浸るのも手か。ポケリゾートの解禁&開発後なら、ぽかぽかリゾートへ入れて放置が手軽。ただし、のぼせさせるとリセットなので注意。24時間(ポケマメを使っているなら12時間)以内に必ず様子を見よう。 アローラライチュウは隠れ特性が存在しないため、〔ひらいしん〕のピカチュウが進化しても〔サーフテール〕になる。「ライトニングサーフライド」使用には「10まんボルト」習得が必要だが、ピカチュウのままLv.42までor四天王直前での思い出し解禁まで要待機。なお、今作はライドギアのカイリキー登録後に浜辺の洞穴でわざマシンを入手できるようになった。 特別なQRコードを読み込むと、ピカチュウの谷で「きみにきめたキャップ」のピカチュウを入手できる。帽子をかぶったピカチュウを手持ちに入れた状態でピカチュウの谷の右端にいるピカチュウに話しかけると、専用のZクリスタルも貰える。専用Zワザ「1000まんボルト」は急所に当たりやすい強力な技だが、ライチュウに進化できないため終盤は使いづらい。なお教え技で「ボルテッカー」は覚えられるが、ピカチュウZを持たせて「ひっさつのピカチュート」を使用することはできない。 全てのビーチのマンタインサーフで1位の記録を塗り替えると、カンタイシティのサーフ協会支部で「なみのり」を覚えた特別なピカチュウが貰える。特性は〔せいでんき〕固定。 キャタピー⇒トランセル⇒バタフリー キャタピートランセルバタフリー むし+ひこう りんぷん⇒だっぴ⇒ふくがん(にげあし⇒だっぴ⇒いろめがね) 1番道路(北部)メレメレの花園 Lv.7 トランセルLv.10 バタフリー 【利点】 ○命中率が1.3倍になる特性〔ふくがん〕により、「ねむりごな」や「しびれごな」が97%の確率で当たる。捕獲要員に最適。○最終進化が早い。進化による能力アップの恩恵を存分に体感できる。○レベルに関わらずバタフリーへの進化と同時に「かぜおこし」を習得可能。またバタフリーL.v43で「エアスラッシュ」を覚えられるため、むし・エスパー・ひこうアタッカーとして活躍できる。 【難点】 ×キャタピー・トランセル時代は相変わらず弱い。×最終進化しても能力は並のポケモンの中間進化並。「ねむりごな」を活用しないと終盤では押し負けてしまう。 【補足】 すぐに手に入る「がくしゅうそうち」の存在により、進化はさせやすいか。捕獲要員としてはもってこいの性能。〔ふくがん〕の道具持ち野生ポケモン出現率上昇効果も健在。前半は大活躍してくれるが、後半からは力不足を感じることも多くなってくる。習得技自体は「むしのさざめき」「サイコキネシス」「エアスラッシュ」等すこぶる優秀なので、ぶつける相手を選ぶ使い手の技量が試される。「ねむりごな」はくさタイプ、「しびれごな」は更にでんきタイプに効かない点も注意。 ヤドン⇒ヤドランorヤドキング ヤドンヤドランヤドキング みずエスパー どんかんマイペース(さいせいりょく) 1番道路(南部) Lv.37 ヤドランヤドンにおうじゃのしるしを持たせて通信交換 ヤドキング 【利点】 ○最初から「あくび」が使える。回避率を上げた相手にも絶対に命中する上、ねむり開始タイミングの都合でボールを投げるチャンスが多い。○耐久力に優れ倒されにくい。 【難点】 ×とにかく遅い。野生ポケモンから逃げるのはほぼ無理。先頭にして草むらなどを進むなら〈けむりだま〉を持たせたい。×ヤドキングへの進化には道具を持たせての通信交換が必要になる。 【補足】 ヤドキングに進化するための「おうじゃのしるし」はニョロゾが持っていることがある。残念ながら野生ヤドンの所持アイテムは「こうこうのしっぽ」。本作ではカーラエ湾に出て来るヤドンの仲間呼びで、低確率でヤドランやヤドキングも出て来る。 キャモメ⇒ペリッパー キャモメペリッパー みずひこう するどいめうるおいボディ⇒あめふらし(あめうけざら) 1番道路(南部) Lv.25 ペリッパー 【利点】 ○Lv.8で「つばさでうつ」、Lv.15で「みずのはどう」と、早くから良い技を覚える。○〔うるおいボディ〕のキャモメをペリッパーに進化させると特性が〔あめふらし〕に変化する。みずタイプの攻撃技の威力が上がるだけでなく、Lv.43/55で覚える「ぼうふう」も必中になるため非常に強力。 【難点】 ×でんきタイプの攻撃技に非常に弱い。×出しただけで天候が雨に変わるので、味方のほのおポケモンとは相性が悪い。また敵に雨の恩恵が及ぶ場合もある。 【補足】 〔あめふらし〕かそうでないかでかなり戦力に差が生じる。キャモメから育てるなら〔うるおいボディ〕の個体が手に入るまで粘ることを強く推奨。ヤングースがLv.10で覚える「すなかけ」があれば、〔するどいめ〕の時は無効なので判別は容易。教え技で「でんげきは」を覚えられるので、水ポケモン相手にもそこそこ戦える。但し〔あめふらし〕の場合相手の水ポケモンも強化されるため受けにくい。 コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル コイルレアコイルジバコイル でんきはがね がんじょうじりょく(アナライズ) 1番道路(西部)ハウオリシティ Lv.30 レアコイルホテリ山orポニの大峡谷でレベルアップ ジバコイル 【利点】 ○特攻・防御が高く、攻守に優れる。○耐性の多いはがねタイプなので多くの攻撃を半減できる。特にノーマル技の多い序盤は非常に強い。○Lv.13で特殊半減の「ひかりのかべ」を習得。わざマシンで物理半減の「リフレクター」も覚えるため壁役に向く。○早期に「でんじは」を覚えるので捕獲役にも向く。 【難点】 ×自力で威力の高い攻撃技を中々覚えない。「でんきショック」の次に覚えるでんき技は高い特攻を活かせない物理技の「スパーク」、素早さが低く相性の悪い「エレキボール」で、まともな「ほうでん」を覚えられるのはLv.43と終盤。今回は技教えの「でんげきは」があるので、中盤はそれを使うといい。下記の「チャージビーム」も健在。×「がんじょう」があるとはいえ、じめんタイプの技が4倍弱点。 【補足】 BW2以来の「序盤から出るコイルは強い」の法則は健在だった。せせらぎのおかに貴重な特殊でんき技「チャージビーム」のわざマシンが落ちているので、忘れず拾っておくこと。最終進化できる場所にホテリ山が追加され、中盤から進化できるようになった。とはいえレアコイルは元最終進化系なので能力は十分高く(素早さだけジバコイルより若干高い)、「しんかのきせき」を持たせると盾性能を更に補強できるので、進化させるかは好みになるだろう。第六世代よりはがねタイプの耐性が減り、あく・ゴーストが等倍となったことに留意すること。 ベトベター(アローラのすがた)⇒ベトベトン(アローラのすがた) ベトベターベトベトン どくあく どくしゅくいしんぼう(かがくのちから) 1番道路(西部) Lv.38 ベトベトン 【利点】 ○弱点がじめんしかなく、相性負けしにくい。○進化前から攻撃種族値80と序盤にしては高め。○防御系のステータスも高く、弱点の少なさもあってほとんどの相手と互角の勝負ができる。○レベル技の「ちいさくなる」で回避を上げることで、毒の状態異常・高耐久と合わせて格上も強引に突破できる。○技マシン(サメハダーライド入手後)で覚える「だいばくはつ」によって苦手なタイプの敵を処理可能。 【難点】 ×足はかなり遅い。ベトベター時点での素早さ種族値は25とカビゴンより下である。×進化が遅め。周りに最終進化ポケモンが増えるレベル30台は辛い。 【補足】 特性は〔どくしゅ〕推奨。接触技使用時に3割の確率で敵を毒状態にできる。50%の確率で敵を猛毒にする「どくどくのキバ」を使用すれば実に65%の確率で敵を毒または猛毒にできる。野生ベトベターは稀に毒ポケモンに持たせると徐々に回復する「くろいヘドロ」を所持している。ベトベター自身の出現率の低さもあって入手は大変だが、更に耐久面を強化でき強力。 ニャース(アローラのすがた)⇒ペルシアン(アローラのすがた) ニャースペルシアン あく テクニシャンものひろい⇒ファーコート(びびり) 1番道路(西部)2番道路 なつき ペルシアン 【利点】 ○素早さが高く、「ねこだまし」と「かみつく」で敵を怯ませて何もさせずに倒す事が可能。○特性〔テクニシャン〕の場合、「ねこだまし」「かみつく」の威力が1.5倍に。序盤からタイプ一致威力90という破格の火力が出せる。○特性〔ものひろい〕の場合、序盤はアイテム収集要員として活躍。進化後は物理ダメージを半減する〔ファーコート〕を獲得し一気に硬くなる。 【難点】 ×後半の火力不足が深刻。×その後半に欲しくなる優秀な技が軒並みタマゴ技限定。×アローラペルシアンは特攻 攻撃だが、自力で覚える特殊あく技はLv.62の「あくのはどう」まで皆無。〔テクニシャン〕ならわざマシンで覚える「バークアウト」を威力82で使えるが、〔ファーコート〕の場合本当に技がない。 【補足】 〔ものひろい〕であれば戦闘に出す気がなくてもとりあえず手持ちに入れておきたい。前半は非常に使いやすいが、後半からは工夫が必要になってくるか。対戦での強みは、高速+〔ファーコート〕+「イカサマ」+「すてゼリフ」(+アクZ)なのだが、技が両方ともタマゴ技なので手間がかかる。アローラペルシアンの容姿は発売前の情報解禁時に話題となった。 ケーシィ⇒ユンゲラー⇒フーディン ケーシィユンゲラーフーディン エスパー シンクロせいしんりょく(マジックガード) ハクオリシティ Lv.16:ユンゲラー通信交換:フーディン 【利点】 ○特殊攻撃力と素早さが非常に高い。○通信環境があれば最短Lv.16でフーディンに最終進化できるので、序盤から超高速特殊アタッカーとして大活躍。 【難点】 ×速攻型の宿命として防御面が非常に低い。×最終進化には通信環境が必要。 【補足】 SM発売当初はユンゲラーに進化しても「ねんりき」は覚えられなかったが、バージョンアップ及び今作ではそれが改善された。 マクノシタ⇒ハリテヤマ マクノシタハリテヤマ かくとう あついしぼうこんじょう(ちからずく) 2番道路(草むらの影) Lv.24 ハリテヤマ 【利点】 ○直後のイリマの試練で有利なかくとうタイプ。○カクトウZの入手が早いため、早期からタイプ一致のZワザが使える。○最終進化が早い。○序盤の成長が早いタイプであり、進化まではサクサクレベルが伸びる。○Lv.26でおぼえる「はらだいこ」をZワザ化するとHP全快効果が付き強力。 【難点】 ×レベルが上がるに連れて成長が鈍化。Lv.100まで上げるのに必要な経験値は全ポケモン中最も多いグループ。×素早さが低く、またHPは高いものの防御・特防が低めで、さほど硬くもない。 【補足】 「Zはらだいこ」による抜き性能が強力。カイリキーよりも進化は楽だが、その分育成が大変。 ルチャブル ルチャブル かくとうひこう かるわざじゅうなん(かたやぶり) 2番道路のポケセンで通信交換3番道路 進化しない 【利点】 ○こちらもイリマの試練に有利なかくとうタイプ。カクトウZが使えるのも同様。○無進化ゆえに加入時からステータスが高い。○格闘と飛行の攻撃範囲はとても優秀で、習得技も充実している。メレメレ島の大試練以降も十二分に活躍できるだろう。 【難点】 ×耐久面は低く、弱点も5つあるため意外と倒されやすい。 【補足】 NPC交換の個体は〔かるわざ〕固定。〔じゅうなん〕が欲しい場合はイリマの試練後に行ける3番道路の草むらでゲットしよう。今作では「アクロバット」入手がウラウラ島の15番水道まで遅くなった。 アブリー⇒アブリボン アブリーアブリボン むしフェアリー みつあつめりんぷん(スイートベール) 2番道路(北部)メレメレの花園 Lv.25 アブリボン 【利点】 ○自力技に恵まれており、高威力のむし・フェアリー攻撃をどんどん覚えていく。○今作の新ポケモンでは極めて珍しい速攻型で、攻撃範囲も広く扱いやすい。○ドラゴン無効、かくとう1/4という耐性も魅力。○「しびれごな」も覚えるので捕獲役にも向く。 【難点】 ×速攻型の宿命として、一発耐えられるとキツい。特にアブリーのうちは特攻もさほど高くないため倒されがちである。 【補足】 毎作恒例の「序盤虫」の中でもシンプルに使いやすい性能をしている。「あまいミツ」を集めても大した使い途はないので、特性は〔りんぷん〕推奨。アシマリを選ばなかった場合のフェアリーアタッカー候補。実はアローラ産の一般ポケモンの中では最速。 ウルトラサン限定でヌシールを100枚集めると、ぬしポケモンサイズのアブリボンをカンタイビーチにいるナリヤから貰える。特性は〔スイートベール〕固定。入手可能になるのは殿堂入り後になる。 ガーディ⇒ウインディ ガーディウインディ ほのお いかくもらいび(せいぎのこころ) 2番道路 ほのおのいし ウインディ 【利点】 ○特性〔いかく〕で相手の物理攻撃力を下げられるため、数値以上に倒されにくい。○ウインディは能力値が全体的に高めで攻守にスキがなく、ストーリーで扱いやすいタイプの能力である。 【難点】 ×序盤のわざマシンに使えるものが少ない。 【補足】 ウインディに進化後はLv.34の「しんそく」以外技を覚えなくなる。同じLv.34でガーディが「かえんほうしゃ」を覚えるので、このタイミングで「ほのおのいし」を使用すれば「しんそく」と両方覚えられるが、代わりに「かみくだく」「フレアドライブ」を諦める事になる。ニャビーを選ばなかった場合のほのおアタッカー候補。 ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー ゴースゴーストゲンガー ゴーストどく ふゆう⇒のろわれボディ ハウオリ霊園メモリアルヒル Lv.25 ゴースト通信交換 ゲンガー 【利点】 ○特攻と素早さが優秀なアタッカー。○ゴーストタイプらしく補助技が豊富。格上の相手を「のろい」「みちづれ」で強引に突破したり、「さいみんじゅつ」で捕獲要因にも。○わざマシンへの対応が幅広く、補強に困らない。○序盤でのノーマル・かくとう無効も嬉しい。ゴーストまではじめん無効もある。 【難点】 ×最終進化に通信交換が必要。×どく技は自力習得せず、わざマシン待ちとなる。×速攻型の宿命として耐久が薄い。とくに「かみつく」を受けると厳しい。 【補足】 SMからゲンガーの特性が〔ふゆう〕から〔のろわれボディ〕に変更されたため、進化すると地面タイプが弱点になるので要注意。わざマシンの関係上、終盤に行くほどサブウェポンが充実する。 フワンテ⇒フワライド フワンテフワライド ゴーストひこう ゆうばくかるわざ(ねつぼうそう) ハウオリ霊園(昼間) Lv28 フワライド 【利点】 ○フワライドに進化すれば耐久指数が格段に上がる。 【難点】 ×中盤で「アクロバット」のわざマシンが手に入るまではやや決定力に欠ける。×シナリオ後半はあくタイプの攻撃技を使うポケモンが多く、苦戦を強いられる機会が増える。 【補足】 出現するのは昼間のみなので注意。夜間は代わりにムウマが出現する。同時に手に入るゴースは強力なゲンガーに進化するが、こちらは進化に通信交換の必要がない。〔ゆうばく〕は発動箇所が限られるので、〔かるわざ〕の個体が欲しい。ただし〔かるわざ〕もきのみが消費されるなど「もちものがなくなった」時に発動するので、あまり日常的に使う特性ではない。今作では「アクロバット」入手が中盤まで遅くなった。 ズバット⇒ゴルバット⇒クロバット ズバットゴルバットクロバット どくひこう せいしんりょく(すりぬけ) ハウオリ霊園ほか各地の洞窟 Lv.22 ゴルバットなつき クロバット 【利点】 ○かくとう技を1/4にでき、メレメレ島の大試練で非常に有利。○最終進化系のクロバットは素早さが非常に高い。 【難点】 ×ズバット時代の能力はかなり低め。一進化もあまり早くない。×こんらん状態で自分を攻撃する確率が今作で1/2⇒1/3に下がった為、「ちょうおんぱ」「あやしいひかり」がほとんど頼れなくなった。 【補足】 2番道路のポケモンセンターで購入できる「ゴージャスボール」での捕獲を推奨。クロバットに進化した時に「クロスポイズン」を覚える。「きゅうけつ」の威力上昇に伴って「きゅうけつ」はLv.35での習得となり、初期技には代わりに「すいとる」が入った(ズバット系以外も同様の変更がされている)。今作では「アクロバット」入手が中盤まで遅くなった。 ディグダ(アローラのすがた)⇒ダグトリオ(アローラのすがた) ディグダダグトリオ じめんはがね すながくれカーリーヘアー(すなのちから) 茂みの洞窟ほか Lv.26 ダグトリオ 【利点】 ○とにかく素早い。全体的に足が遅いアローラのポケモンに対しては概ね先手が取れ、「マグニチュード」等で痛打を与えられる。○序盤で登場するじめんタイプは貴重。 【難点】 ×耐久力が紙。はがねタイプで耐性は多いのだが、効果今一つでもガリガリ削られる。×特性〔カーリーヘアー〕とステータスの相性が良くない。〔カーリーヘアー〕は殴られないと発動しないが、攻撃を受ける余裕はディグダにはなく、素早さが下がっても元々素早いので恩恵も乏しい。×Lv.35の「あなをほる」まで主力技は「マグニチュード」(威力不定)or「じならし」(威力60)止まり。 【補足】 まさかのフッサフサになったダグトリオ。使用感は初代の頃とあまり変わっておらず、安定して先制攻撃してくれるだろう。 タツベイ⇒コモルー⇒ボーマンダ タツベイコモルーボーマンダ ドラゴン+ひこう いしあたま⇒いかく(ちからずく⇒ぼうじん⇒じしんかじょう) 3番道路 Lv.30 コモルーLv.50 ボーマンダ 【利点】 ○600族は伊達じゃない。高いステータスで序盤から最後まで使っていける。○ボーマンダになると高い耐久性能に加え〔いかく〕もあるため物理面でより硬くなる。 【難点】 ×タツベイの出現率が僅か1%。ボーマンダはタツベイに仲間として呼ばれてくることもあるがこちらも確率は低い。×ボーマンダに進化すると氷タイプの技が4倍弱点になる。 【補足】 出現率が低いので、3番道路到着後にレベル上げがてら出現を待つのが良いだろう。出現する草むらは、3番道路の草むらの中では一番南に位置する。なおカーラエ湾の草むらにもタツベイが出現するが、こちらはたまにコモルーを呼ぶ。「げきりん」はクリア後のバトルツリーの教え技で習得可能。まあまあ強い チュリネ⇒ドレディア チュリネドレディア くさ ようりょくそマイペース(リーフガード) メレメレの花園 たいようのいし ドレディア 【利点】 ○特攻の高さが光る特殊くさアタッカー。○特性も、自力習得の「にほんばれ」とコンボになる〔ようりょくそ〕、ノーリスクで「はなびらのまい」を撃てる〔マイペース〕といずれも好相性。○「ちょうのまい」(ドレディアLv.28)は非常に強力な積み技。 【難点】 ×進化前は鈍足。×サブウェポンが「ゆめくい」と「はかいこうせん」程度しかない。 【補足】 ウルトラムーン限定。ウルトラサンではモンメンが出現する。進化に必要な「たいようのいし」はマーマネの試練直前まで手に入らないが、どきどきリゾートの開発を進めておけば早期入手可能。進化のタイミングは、チュリネLv.26「ギガドレイン」⇒ドレディアLv.28「ちょうのまい」⇒Lv.46「はなびらのまい」となるようにすれば十分だろう。ただし、この場合は「リーフストーム」等が諦め対象、「エナジーボール」「にほんばれ」がわざマシン待ちとなる。 ワンリキー⇒ゴーリキー⇒カイリキー ワンリキーゴーリキーカイリキー かくとう こんじょうノーガード(ふくつのこころ) テンカラットヒル Lv.28 ゴーリキー通信交換 カイリキー 【利点】 ○マクノシタと比較しても、ワンリキーの方が全体的に能力が高い。 【難点】 ×最終進化に通信交換が必要。 【補足】 2番道路のNPCとの通信交換で入手できるポケモンがルチャブルに変更されたため、ワンリキーはイリマの試練に連れて行けなくなった。SMから混乱状態で自分を攻撃する確率が下がり、〔ノーガード〕+「ばくれつパンチ」コンボが大幅に弱体化している。しかし「ストーンエッジ」など命中不安定な技を必ず当てられる点は変わっていない為、どちらの特性を選ぶかは好みでいいだろう。 イワンコ⇒ルガルガン(まひるのすがた) イワンコルガルガン いわ するどいめやるき⇒すなかき(ふくつのこころ) 1番道路(ケンタロスで岩を砕いた先)テンカラットヒル最奥ポニの大峡谷(ルガルガン) Lv.25(サン・ウルトラサンのみ朝・昼・夕) ルガルガン(まひるのすがた) 【利点】 ○岩タイプとしては珍しい速攻アタッカー。○特性〔すなかき〕なら、すなあらし状態で素早さが2倍に上がる。○専用のZ技「ラジアルエッジストーム」を使用できる。 【難点】 ×速攻型の御多分に漏れず、耐久は弱め。すなあらしで特防は多少底上げできるが過信はできない。 【補足】 進化条件が特殊なので注意。野生のルガルガンはどちらのバージョンでも両方の姿が登場するが、捕獲できるのはポニ島に突入してからなので、UMで使いたいなら通信交換を利用するのも手。 夜型は隠れ特性が〔ノーガード〕になる。こちらはカイリキー同様「ストーンエッジ」等命中不安な技も安心して使えるが、「アクセルロック」は覚えない。 固有の物理岩先制技「アクセルロック」は昼・黄昏型限定。専用Z技は「ストーンエッジ」からのみ発動できる。どのフォルムも自力・技マシン両方で習得できるが、いずれにしても終盤になる。 シェルダー⇒パルシェン シェルダーパルシェン みず+こおり シェルアーマースキルリンク(ぼうじん) 釣 カーラエ湾 みずのいし パルシェン 【利点】 ○〔スキルリンク〕と「つららばり」の組み合わせが非常に強力。〔がんじょう〕持ちも気にせずに倒せる。○物理面では非常に硬い。 【難点】 ×特殊面では脆い。×自力習得できるみず技が案外少ない。 【補足】 水・氷の組み合わせはシナリオでも使いやすい。特性は〔スキルリンク〕一択。安定した高火力を出せる。超強力な積み技「からをやぶる」はシェルダーLv.56か四天王直前までお預け。とはいえ普通に「つららばり」を撃っているだけでも強いので、任意のタイミングで進化させて「からをやぶる」習得は四天王直前でも大丈夫だろう。〔スキルリンク〕対象の「ロックブラスト」は遺伝限定。 アーカラ島出現ポケモン 2つ目の島。ここから試練の難易度も一気に上がってくる。 しかし、探してみれば救済措置となるポケモンは意外と多い。 これまでの手持ちに力不足や偏りを感じたら適宜手持ちを入れ替えることも必要だろう。 イーブイ⇒エーフィ イーブイエーフィ ノーマル⇒エスパー にげあし・てきおうりょく⇒シンクロ(きけんよち⇒マジックミラー) 4番道路 なつき進化(朝・昼・夕) エーフィ 【利点】 ○非常に高い特攻と素早さが魅力。先手を取って敵をガンガン倒せる。○わざマシン「シャドーボール」「マジカルシャイン」で苦手なあく・ゴーストを返り討ちにできる。 【難点】 ×耐久力は低い。意外なポケモンから「かみつく」等のあく技が飛んできて思わぬ大ダメージを受けることも。×はがねタイプへの有効打に乏しく、こちら側が不利な戦いになりやすい。 【補足】 今作ではオハナ牧場でイーブイのタマゴがもらえる他、4番道路でも低確率で出現する。二つ目の大試練をクリア後に訪れる施設でわざマシン「サイコキネシス」を入手可能。 イーブイ⇒リーフィア イーブイリーフィア ノーマル⇒くさ にげあし・てきおうりょく⇒リーフガード(きけんよち⇒ようりょくそ) 4番道路 シェードジャングルでレベルアップ リーフィア 【利点】 ○攻撃と防御が優れた物理くさアタッカー。こちらもなかなかの素早さを誇る。○他のブイズと比較して進化条件が容易。進化の石やなつき度を上げる必要がない。○「つるぎのまい」をレベルアップで習得。高い防御のお陰で積みやすいのも魅力。○わざマシンで「つばめがえし」「シザークロス」も覚えるので幅広く対応可。 【難点】 ×特殊面は攻防ともに薄い。×その割に物理くさ技に恵まれない。進化時の「はっぱカッター」から「リーフブレード」(Lv.45)までが遠い。×くさタイプとしては状態異常技に乏しい。一応「くさぶえ」を覚えるが安定性は今一つ。 【補足】 今作ではオハナ牧場でイーブイのタマゴがもらえる。モクローを選ばなかった場合のくさアタッカーとしてオススメ。 ドロバンコ⇒バンバドロ ドロバンコバンバドロ じめん マイペースじきゅうりょく(せいしんりょく) 4番道路オハナ牧場 ほか Lv.30 バンバドロ 【利点】 ○硬い・強い・遅いを地で行く重火力アタッカー。進化前から既に攻防に優れている。○特性〔じきゅうりょく〕により攻撃を受けるたびに防御が上がるので、物理耐久が非常に高い。この手のポケモンらしく特防は低いが、HPも高いのである程度なら耐えてくれる。○Lv.24と早い段階で威力95のじめん技「10まんばりき」を習得できる。○最終進化もLv.30で、さほど遅くない。○進化すると、重いほど威力が上がる技「ヘビーボンバー」がほとんどの相手に最大威力で撃てる。 【難点】 ×とにかく遅い。素早さ種族値も進化すると下がる。 【補足】 〔じきゅうりょく〕はドロバンコの生命線というべき特性なので必ずこちらの個体を捕獲すること。攻撃すれば分かるので見分けやすい。低い素早さは「じならし」や「がんせきふうじ」で多少補えるので、数値ほど気にはならないだろう。アイテムで回復させ続けているだけでもどんどん防御力が上がっていく為、ストーリーでの使い勝手が非常に良い1匹。特に難関のひとつであるカキの試練では救世主とも言うべき存在。 コイキング⇒ギャラドス コイキングギャラドス みず+ひこう すいすい⇒いかく(びびり⇒じしんかじょう) 釣:7番道路 ほか Lv20:ギャラドス 【利点】 ○高い攻撃力を持つ水物理アタッカー。特性〔いかく〕も相まって耐久面にも優れており、全体的に強い。○こちらも「Zはねる」が使える。 【難点】 × 戦力になるのは進化してから。また、進化するとでんきタイプが4倍弱点になる。×進化してもしばらくはタイプ一致技は覚えず、Lv.30の「アクアテール」習得までは「かみつく」のゴリ押しになりがち。 【補足】 アシマリを選ばなかった場合のみずアタッカーとしてオススメ。でんきタイプにさえ気を付ければステータスの高さで大暴れしてくれる。マリエ庭園のレアスポットでギャラドスが釣れるので、進化が面倒ならそちらで確保するのも手。 ヒンバス⇒ミロカロス ヒンバスミロカロス みず すいすい⇒ふしぎなうろこどんかん⇒かちき(てきおうりょく⇒メロメロボディ) 釣:せせらぎのおか きれいなうろこを持たせて通信交換:ミロカロス 【利点】 ○Lv.100に必要な経験値が全ポケモン中最少の60万のみであり、シナリオ終盤以降爆発的にレベルが上がる。○合計種族値540を有し死角のないステータスで安定した強さを持つ水タイプの強ポケモン。 【難点】 × 戦力化には進化が絶対条件。× 進化にはきれいなうろこを持たせた上での通信交換が必要。× 進化させた時点ではタイプ一致技がない 【補足】 序盤はレベルが上がりにくいが、ミロカロス自体が序盤において強力なため、成長が遅いデメリットはカバーできる。通信交換した相手に技マシンでねっとうを覚えさせてもらえば、タイプ一致技は確保できる。きれいなうろこはものひろいで手に入る。 ヨワシ ヨワシ みず ぎょぐん 釣 せせらぎの丘 ほか 進化しない(Lv.20以上で「むれたすがた」になる) 【利点】 ○Lv.30~70までの間必要な経験値が全ポケモン中最少で済む、シナリオ攻略において育成しやすい経験値タイプ (80万タイプ)。○「むれたすがた」の合計能力値は並の伝説のポケモンを凌駕する。Lv.20前後でこの性能は圧倒的に強し。 【難点】 ×「たんどくのすがた」の種族値合計は全ポケモン中最弱。本当に弱い。×「むれたすがた」になっても鈍足のまま。むしろ更に遅くなる。×サブウェポンや補助技に乏しく、技バリエーションが少ない。能力の高さに任せてゴリ押しするだけになりがち。 【補足】 特性〔ぎょぐん〕により、Lv.20以上の場合「むれたすがた」になりHPと素早さ以外が大幅にアップ。ただし、HPが1/4を切るとターンの終わりに「たんどくのすがた」に戻ってしまう。 シズクモ⇒オニシズクモ シズクモオニシズクモ みずむし すいほう(ちょすい) せせらぎの丘(朝・昼・夕) Lv.22 オニシズクモ 【利点】 ○専用特性〔すいほう〕がとてつもなく優秀。説明文にある“ほのお技半減”と“やけど耐性”だけでなく、実は“みず技威力2倍”という強烈な効果があり、進化前から火力が出る。進化すれば育成次第で伝説級の火力に。○耐久も並以上。 【難点】 ×重火力アタッカーの宿命として足が遅い。×攻撃 特攻だが、物理みず技の習得はLv.57までかかる。×覚えるみず技の威力は物理で85、特殊で90止まり。×みず技以外の火力は並以下。 【補足】 せせらぎの丘では草むらでも登場するが、同時に解禁される水上の方が出現率高。今作では「ねっとう」入手が中盤まで遅くなった。 ウルトラムーン限定でヌシールを40枚集めると、ぬしポケモンサイズのオニシズクモをカンタイビーチにいるナリヤから貰える。特性は〔すいほう〕固定。 ヒトデマン⇒スターミー ヒトデマンスターミー みずエスパー はっこうしぜんかいふく(アナライズ) 釣:7番道路ハノハノビーチ土煙 みずのいし スターミー 【利点】 ○素早さと特攻に長けた速攻アタッカー。○ハノハノビーチでほぼ固定出現するため捕獲が容易。 【難点】 ×速攻型の宿命として、耐久は並以下。火力を過信し過ぎるとあっさり返り討ちに遭うことも。×スターミーに進化後はほとんど技を覚えない。 【補足】 特性〔はっこう〕は旅パでは役に立たないため、捕獲時に〔しぜんかいふく〕の個体を厳選したい。豊富なサブウェポン(こおり、でんき、はがね、フェアリー)が揃うのはわざマシンの関係上終盤。ヒトデマンのまま育てた場合、Lv.31で「ちいさくなる」、Lv.37で「パワージェム」を習得可。捕獲時点でLv.21以下のヒトデマンは、貴重な回復技の「じこさいせい」を所持している。今作では「ねっとう」入手が中盤まで遅くなった。 ヤヤコマ⇒ヒノヤコマ⇒ファイアロー ヤヤコマヒノヤコマファイアロー ノーマル⇒ほのおひこう はとむね⇒ほのおのからだ(はやてのつばさ) ヴェラ火山公園8番道路 Lv.17:ヒノヤコマLv.35:ファイアロー 【利点】 ○炎・飛行の超高速アタッカー。ほとんどの相手に対して先手を取れる。○捕獲時点ですぐに進化可能で、かつその前後でわざマシン「ニトロチャージ」を入手可能。○「つるぎのまい」「とんぼがえり」「おいかぜ」「はねやすめ」「おにび」等、搦め手も豊富。○タイプ耐性が優秀。 【難点】 ×種族値的に火力は控えめ、かつ耐久が並以下。更に岩タイプは4倍弱点のため天敵。×物理炎技が「ニトロチャージ」と、最終盤での思い出しの「フレアドライブ」くらいしか無く、炎アタッカーとしては今ひとつ物足りない。 【補足】 今作では「そらをとぶ」要員が必要無くなったが、その分XYよりも技構成に余裕ができたと言える。特性〔ほのおのからだ〕持ちの孵化要員としては依然希少。旅パでなくとも十分役に立ってくれるだろう。タイプ相性上、マオの試練で活躍できる。 ヤトウモリ⇒エンニュート ヤトウモリエンニュート どくほのお ふしょく(どんかん) ヴェラ火山公園8番道路 Lv.33(♀のみ) エンニュート 【利点】 ○新ポケモンでは貴重な速攻アタッカー。素早さと特攻に優れ扱いやすい。○捕獲時に覚えている「りゅうのいかり」が超強力。入手後しばらくはほぼ全ての敵を2発で撃沈できる。 【難点】 ×♂7:♀1の割合なのに♀しか進化しない。×サブウェポンが「きゅうけつ」「りゅうのはどう」くらいしかない。ドラゴンタイプではないので「りゅうせいぐん」は習得不可。 【補足】 前作では劇中に進化のヒントがないため、♂を高レベルまで育ててしまった人も多かった。今作では、ウルトラサンでのヤトウモリの図鑑説明では「♂は進化できない」と明言されているほか、カンタイシティでエンニュートの図鑑を見せてほしいと言っている女性がヒントをくれる。特性〔メロメロボディ〕の♂ポケモンを先頭にすれば高確率で♀を出現させられる。4番道路のププリンが〔メロメロボディ〕だが、これも♀の確率が高いポケモン。まずププリン♀を捕獲⇒ププリン♀を先頭にしてププリン♂を捕獲⇒ププリン♂を先頭にしてヤトウモリ♀を捕獲するとよい。もしくは預かり屋でタマゴがもらえるイーブイ(♂87.5%)をニンフィアにするのも手。本作ではヤトウモリの仲間呼びで稀にエンニュートが出て来ることがある。粘る際は「りゅうのいかり」に注意。 ウルトラムーン限定でヌシールを50枚集めると、ぬしポケモンサイズのエンニュートをカンタイビーチにいるナリヤから貰える。特性は〔ふしょく〕固定。 コソクムシ⇒グソクムシャ コソクムシグソクムシャ むしみず にげごし⇒ききかいひ 8番道路・固定シンボル Lv.30 グソクムシャ 【利点】 ○物理に特化した鈍足アタッカー。特防もそこそこ高いため、耐久性は抜群。○専用技の「であいがしら」を筆頭に先制技に恵まれているため、低い素早さを補うことが可能。○今作で大幅に強化された「きゅうけつ」も心強い。 【難点】 ×進化前のコソクムシが、“逃げ回る固定シンボル”+“特性により体力を減らして捕まえるのが難しい”+“進化するまでは自力で覚えるのが「むしのていこう」「すなかけ」のみ”と、捕まえてから進化させるのに一苦労する。×威力が100を超える技を覚えられないため、高い火力を活かせない事も。×特性の癖がかなり強く、繊細且つ大胆な立ち回りを必要とする。進化して特性が変わると思いきや、名称が変わるだけで実際の効果は全く同じ。×進化レベルの都合上、自力みず技がLv.48の「アクアブレイク」までお預け。「アクアジェット」はタマゴ技。 【補足】 捕獲に関しては、8番道路のポケモンセンターで買えるクイックボールに頼るとよい。その特性を生かして、逆に「であいがしら」を起点とした戦いを行う事も可能。ただし対戦では読まれやすいので注意。 チョンチー⇒ランターン チョンチーランターン みずでんき ちくでんはっこう(ちょすい) 釣 8番道路、アーカラ島はずれの泡 Lv.27 ランターン 【利点】 ○優秀なタイプ耐性と特性を持ち、特殊耐久も高い。特にみず・でんきタイプ相手には非常に強い。○「でんじは」、「たくわえる」等優秀な補助技を覚える。 【難点】 ×レベルアップに必要な経験値が多め。×鈍足で、物理耐久も低め。×特攻も中くらいなので、抜群を取らないと一撃で倒すのは難しい。 【補足】 特性は〔ちくでん〕推奨。自身が受けるでんき技を無効にできる上、一方の〔はっこう〕はバトルで役に立たない。捕獲時に電気タイプの技が使えるポケモンを連れていると特性の判別がしやすくなる。こおり、フェアリーの技マシンは終盤までお預け。素早さと物理耐久の低さは「でんじは」や「たくわえる」で補いたい。 (アマカジ⇒)アママイコ⇒アマージョ アマカジアママイコアマージョ くさ リーフガードどんかん⇒じょおうのいげん(スイートベール) シェードジャングル Lv.18 アママイコ「ふみつけ」を覚えてレベルアップ アマージョ 【利点】 ○アマージョになると攻撃力が高くなり、耐久力も平均以上、素早さも最低限ある。バランスの取れた使いやすい能力。○アマージョへの進化と同時に覚える「トロピカルキック」が便利。威力70に加え敵の攻撃力を確実に1段階下げるので、数値以上に堅牢である。○本作ではアマージョLv.53でパワーウィップを習得。タイプ一致技の火力が大幅に改善された。○サブウェポンに比較的恵まれており、技マシンで「アクロバット」「ローキック」、教え技で「しねんのずつき」、自力で「とびひざげり」等を覚える。○「はねる」をZワザ化すると攻撃力3段階アップの強力な積み技になる。 【難点】 ×アママイコまではステータスが低い。 【補足】 「ふみつけ」はアママイコの時にLv29で習得。本作のアマカジは野生では出現しない。 (ミズゴロウ⇒)ヌマクロー⇒ラグラージ ミズゴロウヌマクローラグラージ みずじめん げきりゅう せせらぎの丘(土曜日に島スキャン) Lv.16 ヌマクローLv.36 ラグラージ 【利点】 ○極めて優秀な複合タイプと高い能力を持ち、シンプルに使いやすく強力。○今作で同じ複合タイプを持つドジョッチやトリトドン等よりステータスが高く、入手も比較的容易。○自力で「じしん」を習得する他、教え技で「アクアテール」「れいとうパンチ」、技マシンで「いわなだれ」等、攻撃技の質とレパートリーもすこぶる優秀。今作ではストーリーの途中からミニゲームでBPをガンガン稼げて有用な教え技も解禁される為、その点も大きな追い風となっている。 【難点】 ×4倍弱点となる草タイプの相手は無理。「れいとうパンチ」は主に4倍竜に。×素早さだけはラグラージで60とやや低め。 【補足】 性能面の話からは少し外れるが、見た目が生理的に受け付けないという人も一定数居る模様。 ウラウラ島以降は攻略2を参照。 コメントフォーム 前作の情報も大部分流用できるので、前作のものをたたき台に。自分で連れ歩いたポケモンについて加筆修正しました。それに伴いルチャブルを追加 -- Black (2017-11-20 07 49 40) 島スキャンで入手できるポケモンの変更に伴いチコリータを削除しました。ちなみに本作ではカントー御三家が出現します。 -- 名無しさん (2017-11-20 18 45 50) 2つあったカラマネロの記述を統合しました。ポケモンを追加する場合は既に記述が無いか確認してからにしてください。 -- 名無しさん (2017-11-22 00 12 18) ホテリ山(ウラウラ島)のレベルアップで、デンジムシ→クワガノンの進化を確認。恐らくジバコイル、ダイノーズ等も進化できるかも。レアコイル検証できたら、追加お願いします。 -- 名無しさん (2017-11-22 14 49 56) レアコイルもホテリ山で進化しました -- 名無しさん (2017-11-25 11 46 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gbapokekousatsu/pages/320.html
ひこうグループ ひこうグループ 一覧 特徴マシン技を覚えるポケモン 一覧 No. ポケモン名 グループ1 グループ2 特徴 マシン技を覚えるポケモン
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ページ説明 表の見方 おすすめポケモンノーマルタイプシキジカ⇒メブキジカ モトトカゲ ほのおタイプカルボウ⇒グレンアルマ カルボウ⇒ソウブレイズ ガーディ⇒ウィンディ パルデアケンタロス(ほのお) みずタイプルリリ⇒マリル⇒マリルリ コイキング⇒ギャラドス サシカマス⇒カマスジョー シェルダー⇒パルシェン パルデアケンタロス(みず) でんきタイプパモ⇒パモット⇒パーモット ズピカ⇒ハラバリー カイデン⇒タイカイデン エレズン⇒ストリンダ― コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル くさタイプアマカジ⇒アママイコ⇒アマ―ジョ キノココ⇒キノガッサ シキジカ⇒メブキジカ こおりタイプシェルダー⇒パルシェン セビエ⇒セゴール⇒セグレイブ かくとうタイプパモ⇒パモット⇒パーモット カラミンゴ ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド キノココ⇒キノガッサ マンキー⇒オコリザル⇒コノヨザル アサナン⇒チャーレム リオル⇒ルカリオ パルデアケンタロス(ほのお) パルデアケンタロス(みず) どくタイプパルデアウパー⇒ドオー ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー エレズン⇒ストリンダ― ブロロン⇒ブロロローム キラーメ⇒キラフロル じめんタイプパルデアウパー⇒ドオー ドロバンコ⇒バンバドロ フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス ひこうタイプコフキムシ⇒コフーライ⇒ビビヨン カラミンゴ コイキング⇒ギャラドス カイデン⇒タイカイデン タツベイ⇒コモル―⇒ボーマンダ エスパータイプラルトス⇒キルリア⇒サーナイト ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド アサナン⇒チャーレム カルボウ⇒グレンアルマ ヒラヒナ⇒クエスパドラ むしタイプコフキムシ⇒コフーライ⇒ビビヨン マメバッタ⇒エクスレッグ いわタイプコジオ⇒ジオヅム⇒キョジオーン ヨーギラス⇒サナギラス⇒バンギラス キラーメ⇒キラフロル ゴーストタイプゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー マンキー⇒オコリザル⇒コノヨザル カルボウ⇒ソウブレイズ ミミッキュ ドラゴンタイプタツベイ⇒コモル―⇒ボーマンダ フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス モトトカゲ セビエ⇒セゴール⇒セグレイブ あくタイプマメバッタ⇒エクスレッグ ヨーギラス⇒サナギラス⇒バンギラス はがねタイプカヌチャン⇒ナカヌチャン⇒デカヌチャン リオル⇒ルカリオ コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル ブロロン⇒ブロロローム フェアリータイプルリリ⇒マリル⇒マリルリ ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト カヌチャン⇒ナカヌチャン⇒デカヌチャン ミミッキュ コメントフォーム ページ説明 このページでは、ポケットモンスタースカーレット・バイオレットでのストーリー攻略において編集者が特におすすめしたいポケモンたちを紹介している。あくまでもこのページで紹介されているポケモンを使えというわけではなく、基本的にはプレイヤーが使いたいポケモンを使うべきである。どのポケモンにも強み、弱みはあるし、使いたいポケモンを使うことがゲームを楽しくプレイするうえでは重要。 このページは、パーティーメンバーが埋まらないときなどの参考にしてほしい。なお、御三家はパルデア御三家/過去作御三家比較にて特集しているためそちらを参照。 表の見方 ポケモン名1⇒ポケモン名2 ポケモン名1ポケモン名2 タイプ名(最終進化時) 特性1⇒特性1'特性2 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 ○シナリオ攻略におけるこのポケモンの長所を記述 【難点】 ×シナリオ攻略におけるこのポケモンの短所を記述 【種族値】 HP-攻撃-防御-特攻-特防-素早さ (合計) (最終進化系のみ記載) 【補足】 利点・難点と関係ない追記事項を記述 ※記号で囲っている文字はそれぞれ 「」:技 〔〕:特性 〈〉:アイテム を表す。 おすすめポケモン ストーリー攻略においておすすめのポケモンをタイプ別に紹介する。 ノーマルタイプ 他ゲームで言うところの「無属性」に相当するタイプ。計15タイプに等倍でダメージを与えられ、弱点がかくとうタイプ1つのみという汎用性の高さが長所となるが、自分から弱点を突けるタイプが存在しないという最大の欠点も併せ持つ。 ストーリー攻略においては通常バトルでの先発要員に適している一方、素のタイプ相性が勝敗に大きく関わるおまかせバトルとの相性が悪い点に注意。おまかせバトルでは完全ベンチ入りにするという手も無くはないが、マルチに活躍させたいなら複合タイプポケモンの起用も視野にいれんたい。 シキジカ⇒メブキジカ シキジカメブキジカ ノーマルくさ ようりょくそそうしょく 東1番エリア南4番エリア Lv.34 メブキジカ 【利点】 ○進化時に覚える「ウッドホーン」はタイプ一致の物理ドレイン技。耐久力を多少補える。○Lv.10で「にどげり」、Lv.24で「しねんのずつき」と相性の良いサブウェポンを覚える。○技マシンで「にほんばれ」(使用後天候を晴れ状態にできる技。東1番エリアで入手できる)を使うことで〔ようりょくそ〕(晴れの状態のときに素早さが2倍になる特性)を発動しても面白い。 【難点】 ×弱点タイプが6つとかなり多い。×耐久力は並程度。「ウッドホーン」を活用しながら戦おう。 【種族値】 80-100-70-60-70-95 (475) 【補足】 はるのすがた、なつのすがた、あきのすがた、ふゆのすがたと4つの姿があるが、性能はどれも同じであるためお好みで。出現場所によって姿は異なる。 モトトカゲ モトトカゲ ドラゴンノーマル だっぴ 東1番エリア 進化しない 【利点】 ○ストーリー攻略においては驚異的なレベルの素早さ。同じレベルの相手とはほぼ毎回先制するだろう。○即戦力性の高さ。ドラゴンタイプのポケモンは大器晩成型のポケモンが多いため、大きく差別化できる。○技マシンの対応率が高い。 【難点】 ×耐久力は並以下であるが、「ねむる」(使用後HPが全回復するが、2ターン行動不能になる技。南1番エリアで入手できる)以外の高速回復技を覚えない。なるべき一撃で倒そう。×両刀気味の種族値だが、終盤では火力不足に悩まされることも 【種族値】 70-95-65-85-65-121 (501) 【補足】 東1番エリアで走り回っているため、遭遇しやすい。 ほのおタイプ 序盤では遭遇機会の多いむしタイプとくさタイプに、中盤以降は攻撃性能の高いこおりタイプ、防御性能の高いはがねタイプに有利な点が魅力。 今作では過去のシリーズと比べても序盤から手に入るほのおタイプの候補が多いこともあり、御三家でホゲータを選ばなかったプレイヤーならぜひとも加入させておきたい。 カルボウ⇒グレンアルマ カルボウグレンアルマ ほのおエスパー もらいび 南2番エリア南3番エリア カルボウに〈イワイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ 【利点】 ○圧倒的な技範囲。タイプ一致の技だけでなく技マシンで「あくのはどう」(東1番エリアの洞窟内で入手可能)や「エナジーボール」(西1番エリアで入手可能)、「はどうだん」(プルピケ山道で入手可能)などで補える。○進化した時点で「マジカルフレイム」(使用後相手の特攻を1段階下げる)、「サイコショック」(安定した特殊火力)を覚え、終盤には「アーマーキャノン」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)や「めいそう」(自分の特攻、特防を1段階上げる技)でさらに火力を底上げできる。○かなり早い段階で進化することができる(必要な条件については補足を参照)。 【難点】 ×物理耐久は貧弱 【種族値】 85-60-100-125-80-75 (525) 【補足】 〈イワイノヨロイ〉はドーミラーのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ピケタウンに行くための条件がないこと、ドーミラーが南2番エリア、南3番エリアの廃墟でよく出現することから、早い段階で進化させることができる。スカーレット限定ポケモン。ソウブレイズとは対にあたる存在である カルボウ⇒ソウブレイズ カルボウソウブレイズ ほのおゴースト もらいび 南2番エリア南3番エリア カルボウに〈ノロイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ 【利点】 ○Lv.48で覚える専用技「むねんのつるぎ」は、威力90で使用後与えたダメージの半分の分のHPが回復する物理技。攻守において強化することができる。○平均よりやや速い程度の素早さだが、進化した時点で覚えられる「かげうち」(タイプ一致の先制技)で補える。 【難点】 ×ゴーストタイプの物理技にやや難がある。自力で覚えられる最大火力が「シャドークロー」の70どまりである(ただし、急所には当たりやすい技である)。×ソウブレイズに比べて進化に時間がかかりがちである(補足を参照)。 【種族値】 75-125-80-60-100-85 (525) 【補足】 〈ノロイノヨロイ〉はヤバチャのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ヤバチャは、ピケタウン周辺で出現するが、ややレベルが高いためカルボウ入手後すぐに進化することができるわけではない。バイオレット限定ポケモン。 ガーディ⇒ウィンディ ガーディウィンディ ほのお いかくもらいび 南3番エリア ガーディに〈ほのおのいし〉を使う:ウィンディ 【利点】 ○タイプ一致の安定技「かえんほうしゃ」や威力80の先制技「しんそく」、ほのおわざに耐性を持つドラゴンタイプに有利な「じゃれつく」といった数多くの有用な技を進化した時点で思い出せる。○両刀アタッカーといえるが、攻撃特攻ともに並以上のアタッカー程度は持ち合わせており、ストーリー中では合格ラインの素早さも持ち合わせている。○特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で物理耐久を補える。○進化に必要な〈ほのおのいし〉は普通に道中に落ちている。そのため、進化がかなり早い。このスペックのポケモンを序盤から使えるのはダメだろとはいってはいけない 【難点】 ×特殊耐久は並程度 【種族値】 90-110-80-100-80-95 (555) 【補足】 特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。 パルデアケンタロス(ほのお) パルデアケンタロス(ほのお) ほのおかくとう いかくいかりのつぼ 東2番エリア 進化しない 【利点】 ○即戦力性に長けている。○Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいほのお物理技。○特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。○技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。 【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。 【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490) 【補足】 ハッコウシティの来来軒で麻婆豆腐(1700円)を食べることで出現率を上げられる。特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。スカーレット限定ポケモン。後述のパルデアケンタロス(みず)とは対にあたるポケモン。 みずタイプ 全ポケモンで出現するポケモンが最も多い。序盤からもそれなりの数が出現するが、特に行動範囲が広がる中盤以降に一気に出現ポケモンの種類が豊富になる。 弱点はくさとでんきの2タイプだが、くさタイプにはわざマシンで「れいとうビーム」「アイススピナー」等のこおり技を覚えて対策が可能で、でんきタイプはみず技等倍なため最悪ゴリ押しで突破することが可能と、攻撃性能の安定感が強いのが特徴。 ルリリ⇒マリル⇒マリルリ ルリリマリルマリルリ みずフェアリー あついしぼうちからもち 南1番エリア なついたルリリがレベルアップ:マリルLv.18:マリルリ 【利点】 ○〔ちからもち〕による圧倒的高火力を出せる。○Lv.21で「アクアテール」、Lv.25で「じゃれつく」といった安定技を覚える。○HPが高いこと、Lv.30で「アクアリング」(使用後毎ターンHPが少しづつ回復する技)を覚えられることなど、耐久力も高い。○最終進化が早い。 【難点】 ×かなり足が遅い。「アクアジェット」を覚えることで補える(覚え方は補足を参照) 【種族値】 100-50-80-60-80-50 (420) 【補足】 「アクアジェット」はゴルダック(オージャの湖などで出現)やパルデアケンタロス(みず)(東2番エリアで出現、バイオレット限定)、フローゼル(オージャの湖などで出現)あたりから遺伝させよう。テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。 コイキング⇒ギャラドス コイキングギャラドス みずひこう いかく 南1番エリア Lv.20 ギャラドス 【利点】 ○進化時点で「こおりのきば」、Lv.21で「たきのぼり」、Lv.24で「かみくだく」と有用な技を序盤から覚えてくれる。○〔いかく〕により物理耐久を底上げできる。○中速程度の素早さだが、Lv.36で覚える「りゅうのまい」によって火力、素早さを上昇できる。○最終進化が早い。コイキングを戦闘に出さずともパーティーに入れるだけでいつの間にか進化していることも。 【難点】 ×技マシンでさえひこう物理技を覚えない。特攻は低いこともあり、飛行アタッカーとしては動かしにくい。×進化するとでんき技が4倍弱点になる。 【種族値】 95-125-79-60-100-81 (540) 【補足】 じめんタイプとポケモンと一緒にパーティーに入れることを勧める。 サシカマス⇒カマスジョー サシカマスカマスジョー みず すいすい 南4番エリア Lv.26 カマスジョー 【利点】 ○物理攻撃力と素早さにかなり特化したアタッカー。特に素早さは本作のみずタイプ最速である。○進化した時点で「じごくづき」、技マシンで「ドリルライナー」(南2番エリアで入手可能)、「どくづき」(マリナードタウン周辺で入手可能)など意外かつ有用な技を大量に思い出せる。○最終進化が比較的早い。 【難点】 ×耐久力はみずタイプ最弱クラス。基本的にはやられる前にやるタイプのポケモンであり、不利な相手にはおとなしく交代しよう。 【種族値】 61-123-60-60-50-136 (490) 【補足】 海や川に出現するが、海辺でロックオンすれば発見できるので、入手するためにレジェンドルートを進めて波乗り機能を開放する必要はない。 シェルダー⇒パルシェン シェルダーパルシェン みずこおり スキルリンクシェルアーマー 南4番エリア シェルダーに〈みずのいし〉を使う:パルシェン 【利点】 ○〔スキルリンク〕によって進化した時点で覚える「つららばり」が威力125の技になる。同じく進化した時点で覚える「からをやぶる」(自分の防御、特防が1段階下がる代わりに攻撃、特攻、素早さが2段階も上がる技)とのコンボは超強力である。○物理耐久がかなり高い。○技マシンで「ロックブラスト」(南1番エリアで入手可能)を覚える。〔スキルリンク〕によってこちらも威力125の技となる。 【難点】 ×特殊耐久はあまり高くない。「からをやぶる」は状況によって使いう使わないを決めよう。幸いにも「殻を破る」を使わなくても一撃で倒すことができるポケモンは多い。 【種族値】 50-95-180-85-45-70 (525) 【補足】 海や川に出現するが、海辺でロックオンすれば発見できるので、入手するためにレジェンドルートを進めて波乗り機能を開放する必要はない。〔スキルリンク〕はパルシェンの生命線。必ずこの特性のものを捕まえよう。 パルデアケンタロス(みず) パルデアケンタロス(みず) みずかくとう いかくいかりのつぼ 東2番エリア 進化しない 【利点】 ○即戦力性に長けている。○Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいみず物理技。○特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。○技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。 【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。 【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490) 【補足】 ハッコウシティのまいど・さんどでスパイシーサンド(1750円)を食べることで出現率を上げられる。特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。バイオレット限定ポケモン。 でんきタイプ 15タイプに等倍ダメージを与えられ、弱点がじめんタイプ1つのみといノーマルタイプと似通った汎用性の高さが魅力。弱点を突けるのはみずタイプとひこうタイプのみだが、どちらも道中を通して遭遇機会の多いタイプなため、活躍の機会は意外と多い。 パモ⇒パモット⇒パーモット パモパモットパーモット でんきかくとう せいでんき⇒ちくでんしぜんかいふく コサジの小道 Lv.18:パモットパモットをレッツゴー状態で1000歩連れ歩きだしたまま(手持ちを戦闘以外にするとリセット)通常バトルかけいけんアメでレベルアップ:パーモット 【利点】 ○物理火力と素早さに特化したアタッカー。物理でんき技を多く覚えてくれる。○Lv.60で覚える専用技「でんこうそうげき」は威力120の大技である。使用後にでんきタイプが消失するというデメリットがあるが、でんきテラスタルをすることででんきタイプが消失しないため、なるべくでんきテラスタルのものを育成したい。○「インファイト」を比較的早い段階(Lv.44)で覚えてくれる。○最終進化が早い。 【難点】 ×耐久力は並以下。 【種族値】 70-115-70-70-60-105 (490) 【補足】 パーモットに進化するためには歩数を稼がないといけないが、近くにポケモンがいないポケモンセンター周辺で条件を満たそう。 ズピカ⇒ハラバリー ズピカハラバリー でんき マイペース⇒でんきにかえるせいでんき 南2番エリア ズピカに〈かみなりのいし〉を使う:ハラバリー 【利点】 ○〔でんきにかえる〕は、被弾後充電状態(次に出すでんき技が一度だけ2倍の威力になる)になる特性。何度でも発動できる点がかなり強く、素早さの遅さがデメリットとなっていない。○HPが高いこと、「パラボラチャージ」(ドレイン技)や「なまける」(高速回復技)を覚えることによって耐久力がかなり高い。○タマゴ技で「だくりゅう」を覚えるため、じめんタイプにもある程度あらがえる。 【難点】 ×ズピカのときは火力に期待することができない。 【種族値】 109-64-91-103-83-45 (495) 【補足】 「パラボラチャージ」はデデンネ(チャンプルタウン周辺に出現)、「だくりゅう」はトリトドン(オージャの湖で出現)から遺伝させよう。〔でんきにかえる〕はハラバリーの生命線でもあるため、〔マイペース〕のズピカを捕まえよう。「あやしいひかり」(混乱状態にさせる技)で判断したり物理技で攻撃したときにまひ状態になってしまうかどうか(〔せいでんき〕の場合確率でその状態になる)で判断しよう。 カイデン⇒タイカイデン カイデンタイカイデン でんきひこう ちくでんふうりょくはつでん 南4番エリア Lv.25:タイカイデン 【利点】 ○ひこうタイプを持っていることによりじめん技が効かない。○高い特攻、素早さから放たれる「エレキボール」(相手より自分がどれくらい素早いかによって威力が変わる技)は強力。進化した時点で覚えられる点もよい。 【難点】 ×自力でタイプ一致の安定技である「10まんボルト」や「エアスラッシュ」を覚えてくれない。 【種族値】 70-70-60-105-60-125 (490) 【補足】 特性は〔ちくでん〕がおすすめ。〔ふうりょくはつでん〕は発動条件である風技が少ないため扱いにくい。 エレズン⇒ストリンダ― エレズンストリンダ― でんきどく びびり⇒パンクロックせいでんき⇒プラス(ハイのすがた)せいでんき⇒マイナス(ローのすがた) 南4番エリア Lv.30.ストリンダ― 【利点】 ○〔パンクロック〕によって音技の威力が1.3倍になる。専用技「オーバードライブ」や音技で最大火力となる「ばくおんぱ」を自力習得できる。○自陸習得できるからめ手が多い。進化時点で「こわいかお」(相手の素早さを2段階下げる技)、「ちょうはつ」(相手を3ターン攻撃技しか出せなくする技)を覚え、Lv.32で「どくどく」を覚えてくれる。○「ほっぺすりすり」(相手をマヒにする攻撃技)で捕獲要員の役割も担える。 【難点】 ×エレズンの時はほとんど技を覚えてくれない。×ストリンダ―になるとじめんタイプが4倍弱点になってしまう。 【種族値】 75-98-70-114-70-75 (504) 【補足】 〔パンクロック〕はストリンダ―の生命線である。そのため、〔びびり〕の特性を持つエレズンを捕獲しよう。あく・ゴースト・むしタイプの技で攻撃することで判別可能である。ストリンダ―にはハイのすがたとローのすがたがあるが、それは性格によって決まる。とはいえ、すがたが違うことによって性能が違うことはない。 コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル コイルレアコイルジバコイル でんきはがね がんじょうじりょく 南1番エリア Lv.30 レアコイルレアコイルに〈かみなりのいし〉を使う:ジバコイル 【利点】 ○はがねタイプでは珍しい特殊アタッカー。自力で「ラスターカノン」を習得してくれる。○12個のタイプに耐性を持つ。耐久力の高さとあまり早くない素早さを活かして「ボルトチェンジ」で攻撃技を受けた後に交代するといった戦法をとることも 【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。相性の悪い相手には「ボルトチェンジ」を使わずに交代しよう。 【種族値】 70-70-115-130-90-60 (535) 【補足】 〈かみなりのいし〉は、東3番エリアに落ちている。 くさタイプ 種類の多いみずタイプや、防御性能に優れた種族が多いいわタイプとじめんタイプに有利な点がポイント。一方で自分の弱点タイプも全タイプ中最多の5つという重いハンデを背負っており、これをいかにパーティ全体でカバーしていくかが重要となる。 どちらかというと単に攻撃するだけでなく、変化わざも駆使して有利な状況に持ち込むテクニカルさに長けているポケモンが多い。 アマカジ⇒アママイコ⇒アマ―ジョ アマカジアママイコアマ―ジョ くさ どんかん⇒じょおうのいげんリーフガード 南1番エリア Lv.18 アママイコ「ふみつけ」を覚えたアママイコがレベルアップ:アマ―ジョ 【利点】 ○高い攻撃力を持ちながら、耐久、素早さも十分あるバランスの良い性能。○耐久力は進化時に覚える「トロピカルキック」(攻撃しながら相手の攻撃を1段階下げる技)や遺伝することで覚えられる「こうごうせい」、素早さは「ローキック」(西1番エリアや東2番エリアで入手可能、攻撃しながら相手の素早さを1段階下げる技)とステータスを補助できる手段に長けている。 【難点】 ×くさ単タイプである都合上弱点タイプが5つもある。 【種族値】 72-120-98-50-98-72 (510) 【補足】 進化に必要な「ふみつけ」はLv.28で覚えることができる。「こうごうせい」は東1番エリアに出現するポポッコから遺伝できる。 キノココ⇒キノガッサ キノココキノガッサ くさかくとう ほうしポイズンテール 南5番エリア Lv.23 キノガッサ 【利点】 ○高い攻撃力をもつ。○「きのこのほうし」は相手を必ず睡眠させることができる技。バトル時にも捕獲時にも役に立つ。○素早さはやや遅めだが、「ローキック」で補える。 【難点】 ×4倍弱点であるひこうタイプを含む弱点が6つある。 【種族値】 60-130-80-60-60-70 (490) 【補足】 「きのこのほうし」は、キノココがLv.40で覚える。キノガッサになると覚えることができない。チャンプルタウン周辺にいる野生テラスタルのキノガッサは覚えているためこちらを捕まえる方がよいかもしれない。 シキジカ⇒メブキジカ シキジカメブキジカ ノーマルくさ ようりょくそそうしょく 東1番エリア南4番エリア Lv.34 メブキジカ 【利点】 ○進化時に覚える「ウッドホーン」はタイプ一致の物理ドレイン技。耐久力を多少補える。○Lv.10で「にどげり」、Lv.24で「しねんのずつき」と相性の良いサブウェポンを覚える。○技マシンで「にほんばれ」(使用後天候を晴れ状態にできる技。東1番エリアで入手できる)を使うことで〔ようりょくそ〕(晴れの状態のときに素早さが2倍になる特性)を発動しても面白い。 【難点】 ×弱点タイプが6つとかなり多い。×耐久力は並程度。「ウッドホーン」を活用しながら戦おう。 【種族値】 80-100-70-60-70-95 (475) 【補足】 はるのすがた、なつのすがた、あきのすがた、ふゆのすがたと4つの姿があるが、性能はどれも同じであるためお好みで。出現場所によって姿は異なる。 こおりタイプ シェルダー⇒パルシェン シェルダーパルシェン みずこおり スキルリンクシェルアーマー 南4番エリア シェルダーに〈みずのいし〉を使う:パルシェン 【利点】 ○〔スキルリンク〕によって進化した時点で覚える「つららばり」が威力125の技になる。同じく進化した時点で覚える「からをやぶる」(自分の防御、特防が1段階下がる代わりに攻撃、特攻、素早さが2段階も上がる技)とのコンボは超強力である。○物理耐久がかなり高い。○技マシンで「ロックブラスト」(南1番エリアで入手可能)を覚える。〔スキルリンク〕によってこちらも威力125の技となる。 【難点】 ×特殊耐久はあまり高くない。「からをやぶる」は状況によって使いう使わないを決めよう。幸いにも「殻を破る」を使わなくても一撃で倒すことができるポケモンは多い。 【種族値】 50-95-180-85-45-70 (525) 【補足】 海や川に出現するが、海辺でロックオンすれば発見できるので、入手するためにレジェンドルートを進めて波乗り機能を開放する必要はない。〔スキルリンク〕はパルシェンの生命線。必ずこの特性のものを捕まえよう。 セビエ⇒セゴール⇒セグレイブ セビエセゴールセグレイブ こおりドラゴン ねつこうかん プルピケ山道 Lv.35 セゴールLv.54 セグレイブ 【利点】 ○600族(合計種族値が600である非伝説ポケモンの総称)特有の高ステータス。超高火力の重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的高い。○〔ねつこうかん〕はほのおわざを受けたときに攻撃が1段階上がるだけでなく、やけど状態にならない特性。ドラゴンタイプを持っている都合上ほのおわざが弱点にならないため、発動したときには致命傷になっていることは少ない。○入手した時点で「こおりのきば」、「ドラゴンクロー」とタイプ一致で戦える技がそろっている。「こおりのきば」はやや威力が控えめだが、Lv.62まで育てれば「つららおとし」も覚えてくれる。 【難点】 ×出現率、捕獲率が低く、600族全体に言えることだがレベルアップに必要な経験値も多めである。×進化時点で覚える専用技の「きょけんとつげき」は威力が「ドラゴンクロー」よりも大幅に高いものの、使用後1ターン相手の攻撃が必中かつダメージが2倍となってしまう。フィニッシュ技として活用しよう。 【種族値】 112-145-92-75-86-87 (600) 【補足】 テーブルシティのバル・ギバルでエスカリバダを食べることで出現率を上げることができる。 かくとうタイプ パモ⇒パモット⇒パーモット パモパモットパーモット でんきかくとう せいでんき⇒ちくでんしぜんかいふく コサジの小道 Lv.18:パモットパモットをレッツゴー状態で1000歩連れ歩きだしたまま(手持ちを戦闘以外にするとリセット)通常バトルかけいけんアメでレベルアップ:パーモット 【利点】 ○物理火力と素早さに特化したアタッカー。物理でんき技を多く覚えてくれる。○Lv.60で覚える専用技「でんこうそうげき」は威力120の大技である。使用後にでんきタイプが消失するというデメリットがあるが、でんきテラスタルをすることででんきタイプが消失しないため、なるべくでんきテラスタルのものを育成したい。○「インファイト」を比較的早い段階(Lv.44)で覚えてくれる。○最終進化が早い。 【難点】 ×耐久力は並以下。 【種族値】 70-115-70-70-60-105 (490) 【補足】 パーモットに進化するためには歩数を稼がないといけないが、近くにポケモンがいないポケモンセンター周辺で条件を満たそう。 カラミンゴ カラミンゴ かくとうひこう きもったまちどりあし 南1番エリア 進化しない 【利点】 ○入手時点では圧倒的な攻撃力と素早さを併せ持つ。最終盤になっても戦力として活躍し続けてくれるスペックを持っている。○入手時点で「にどげり」、Lv.13で「つばさでうつ」と序盤から有用な技を覚えてくれる。○〔きもったま〕はゴーストタイプにかくとう技を当てられるだけでなく、相手の〔いかく〕を無効化できる効果もある。物理アタッカーであるカラミンゴと非常に相性が良い。 【難点】 ×覚える攻撃技の技範囲が狭い。 【種族値】 82-115-74-75-64-90 (500) 【補足】 入手時期の速さ、即戦力性の高さから本作のRTAでよく採用されている。 ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド ラルトスキルリアエルレイド エスパーかくとう シンクロ⇒ふくつのこころトレース⇒きれあじ 南1番エリア Lv.20:キルリアオスのキルリアに〈めざめいし〉を使う:エルレイド 【利点】 ○〔きれあじ〕は、相手を切る技(つじぎり、ソーラーブレードなど)の威力が1.5倍になる特性。発動できる技を大量に覚えてくれる。○覚える技範囲が非常に広い。進化した時点で、「つじぎり」、「せいなるつるぎ」、「リーフブレード」を覚え、Lv.42ではエスパータイプの物理技である「サイコカッター」も覚える。○進化時点で「あまえる」、Lv.35で「つるぎのまい」と相性の良い補助技も覚えてくれる。 【難点】 ×ラルトス、キルリアのころは弱い。×物理耐久がかなり低い。「あまえる」で補おう。 【種族値】 65-125-65-65-115-80 (518) 【補足】 〔きれあじ〕はエルレイドの生命線である。なるべく〔トレース〕のラルトスを捕まえよう。戦闘開始時に判断できる。進化に必要な〈めざめいし〉は、東3番エリアで入手可能 キノココ⇒キノガッサ キノココキノガッサ くさかくとう ほうしポイズンテール 南5番エリア Lv.23 キノガッサ 【利点】 ○高い攻撃力をもつ。○「きのこのほうし」は相手を必ず睡眠させることができる技。バトル時にも捕獲時にも役に立つ。○素早さはやや遅めだが、「ローキック」で補える。 【難点】 ×4倍弱点であるひこうタイプを含む弱点が6つある。 【種族値】 60-130-80-60-60-70 (490) 【補足】 「きのこのほうし」は、キノココがLv.40で覚える。キノガッサになると覚えることができない。チャンプルタウン周辺にいる野生テラスタルのキノガッサは覚えているためこちらを捕まえる方がよいかもしれない。 マンキー⇒オコリザル⇒コノヨザル マンキーオコリザルコノヨザル かくとうゴースト やるきいかりのつぼ⇒せいしんりょく 西1番エリア Lv.28 オコリザル「ふんどのこぶし」を20回使ったオコリザルがレベルアップ:コノヨザル 【利点】 ○ストーリー上では全ポケモンにタイプ一致の技を半減で受けられない。○進化に必要な専用技「ふんどのこぶし」は、被弾するたびに威力が50ずつ上がっていく技である。使ってくるポケモンの数が多いジムトレーナー戦などで非常に相性が良い。○耐久力がある重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的早い。 【難点】 ×最終進化までにやや時間がかかりがちである。×被弾する機会が多いものの、「ねむる」以外の回復技を覚えない。 【種族値】 110-115-80-50-90-90 (535) 【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。 アサナン⇒チャーレム アサナンチャーレム エスパーかくとう ヨガパワー 南4番エリア Lv.37 チャーレム 【利点】 ○〔ヨガパワー〕は攻撃力を2倍にする特性。超火力を叩き込むことができる。○Lv.25で「しねんのずつき」、Lv.28で「とびひざげり」とタイプ一致の効果力物理技を早い段階で覚えてくれる。○進化することで「ほのおのパンチ」「かみなりパンチ」「れいとうパンチ」を覚え、「ねこだまし」を遺伝で覚えることもできる。 【難点】 ×耐久力はあまり高くない。Lv.41で「じこさいせい」を覚えるが、ほかの技を押しのけて覚える価値があるかどうかは微妙なライン。 【種族値】 60-60-75-60-75-80 (410) 【補足】 「ねこだまし」は南3番エリアに出現するマクノシタから遺伝できる。 リオル⇒ルカリオ リオルルカリオ かくとうはがね ふくつのこころせいしんりょく 南4番エリア なついたリオルが朝、昼にレベルアップ:ルカリオ 【利点】 ○かくとうタイプ、はがねタイプでは珍しい両刀アタッカー。物理特殊問わず有用な技を多く覚えてくれる。○両刀アタッカーは耐久力や素早さが控えめになりがちだが、ルカリオは、素早さが比較的高く、はがねタイプ特有の体制の多さで耐久力を補っている。○Lv.56で最強クラスの先制技「しんそく」を覚える。○最終進化が比較的早い。 【難点】 ×万能型のポケモンであるが、アタッカーとしては数値不足に陥ることも。Lv.24で「めいそう」、Lv.28で「きんぞくおん」、Lv.40で「つるぎのまい」を覚えるのでそれで数値不足を補おう。 【種族値】 70-110-70-115-75-90 (525) 【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。 パルデアケンタロス(ほのお) パルデアケンタロス(ほのお) ほのおかくとう いかくいかりのつぼ 東2番エリア 進化しない 【利点】 ○即戦力性に長けている。○Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいほのお物理技。○特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。○技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。 【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。 【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490) 【補足】 ハッコウシティの来来軒で麻婆豆腐(1700円)を食べることで出現率を上げられる。特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。スカーレット限定ポケモン。 パルデアケンタロス(みず) パルデアケンタロス(みず) みずかくとう いかくいかりのつぼ 東2番エリア 進化しない 【利点】 ○即戦力性に長けている。○Lv.35で覚える「レイジングブル」は威力90の扱いやすいみず物理技。○特性〔いかく〕(場に出た時点で相手の攻撃を1段階下げる特性)で高い物理耐久をさらに強化できる。○技マシンを活用することで技範囲がかなり広くなる。 【難点】 ×出現率がかなり低い(出現率を上げる方法は補足を参照)。×自力で覚えられるかくとう技が「にどげり」(入手時に覚えていることが多い)以外ではLv.60の「インファイト」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)まで覚えられない。 【種族値】 75-110-105-30-70-100 (490) 【補足】 ハッコウシティのまいど・さんどでスパイシーサンド(1750円)を食べることで出現率を上げられる。特性は〔いかく〕のものを捕まえよう。どちらの特性なのかは戦闘時に判断できる。バイオレット限定ポケモン。 どくタイプ パルデアウパー⇒ドオー パルデアウパードオー どくじめん どくのとげちょすい 南1番エリア Lv.20 ドオー 【利点】 ○序盤で入手できるポケモンとしてはトップクラスに耐久力が高い。進化時点で「どわすれ」(自分の特防を2段階上げる技)を覚え、「じこさいせい」を遺伝で覚える。○Lv.24で「どくづき」Lv.48で「じしん」とタイプ一致の物理技を比較的早い段階で覚えてくれるためアタッカーとしても動かすこともできる。○特性が〔ちょすい〕なら本来の弱点であるみずタイプを無効化することができる。○最終進化が比較的早い。 【難点】 ×素早さが本作ワーストクラスである。ほとんどの場合相手に先制されることを想定して動こう。×火力を補強する手段に乏しいため火力にはそこまで期待することができない。Lv.40で覚える「どくどく」など耐久型ならではの闘い方をしていこう。 【種族値】 130-75-60-45-100-20 (430) 【補足】 「じこさいせい」はトリトドンなどから遺伝しよう。 ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー ゴースゴーストゲンガー ゴーストどく ふゆう⇒のろいのボディ 南1番エリア Lv.25 ゴーストゴーストを通信交換する:ゲンガー 【利点】 ○素早さ、特攻ともに同タイプ最高クラスである。○とある仕様を活かすことで経験値がたまりやすくなる。 【難点】 ×タイプ一致の特殊技を覚える機会に乏しい。特殊ゴースト技の最大火力である「シャドーボール」はLv.48で特殊どく技は自力で覚えることができない。×耐久力がかなり低い。 【種族値】 60-65-60-130-75-110 (500) 【補足】 ハッコウシティにいるCPUにバチンウニ(東1番エリアで入手可能)を渡すことでゲンガーを入手できる。通常よりも経験値がたまりやすいが、ジムバッジを集めていない状態でレベルを上げすぎるということを聞かなくなるのでので要注意。 エレズン⇒ストリンダ― エレズンストリンダ― でんきどく びびり⇒パンクロックせいでんき⇒プラス(ハイのすがた)せいでんき⇒マイナス(ローのすがた) 南4番エリア Lv.30.ストリンダ― 【利点】 ○〔パンクロック〕によって音技の威力が1.3倍になる。専用技「オーバードライブ」や音技で最大火力となる「ばくおんぱ」を自力習得できる。○自陸習得できるからめ手が多い。進化時点で「こわいかお」(相手の素早さを2段階下げる技)、「ちょうはつ」(相手を3ターン攻撃技しか出せなくする技)を覚え、Lv.32で「どくどく」を覚えてくれる。○「ほっぺすりすり」(相手をマヒにする攻撃技)で捕獲要員の役割も担える。 【難点】 ×エレズンの時はほとんど技を覚えてくれない。×ストリンダ―になるとじめんタイプが4倍弱点になってしまう。 【種族値】 75-98-70-114-70-75 (504) 【補足】 〔パンクロック〕はストリンダ―の生命線である。そのため、〔びびり〕の特性を持つエレズンを捕獲しよう。あく・ゴースト・むしタイプの技で攻撃することで判別可能である。ストリンダ―にはハイのすがたとローのすがたがあるが、それは性格によって決まる。とはいえ、すがたが違うことによって性能が違うことはない。 ブロロン⇒ブロロローム ブロロンブロロローム どくはがね ぼうじん 東3番エリア Lv.40 ブロロローム 【利点】 ○Lv.28で「アイアンヘッド」、Lv.36で「どくづき」とタイプ一致の技を比較的早い段階で覚える。○進化時点で覚える「でんじふゆう」は5ターンの間じめん技を無効化する技である。じめんタイプが4倍弱点であるブロロロームと非常に相性が良い。○弱点がじめんとほのおと2つだけであり、10個のタイプに耐性を持つ。 【難点】 ×最終進化が比較的遅い。 【種族値】 80-110-90-54-67-90 (500) 【補足】 スターダストストリートでは各ボス戦の最後にブロロロームと戦闘することになるが、このブロロロームのタイプは各組のタイプと同じである。通常のブロロロームとは対策が異なる点には要注意。 キラーメ⇒キラフロル キラーメキラフロル どくいわ どくげしょう 東3番エリア Lv.35 キラフロル 【利点】 ○本作のいわタイプでは唯一の特殊アタッカー。Lv.39で「パワージェム」、Lv.50で「ヘドロウェーブ」とタイプ一致の特殊技を覚えてくれる。○進化時に覚える専用技「キラースピン」は攻撃しながら相手を毒状態にする技。Lv.22で覚える「ベノムショック」(相手が毒状態の時威力が2倍になる技)との相性は非常によく、「ヘドロウェーブ」を覚えるまでどく打点に困らない。○物理技を受けると〔どくげしょう〕が発動し、相手のフィールドにどくびしが撒かれる(次に出てきたポケモンはどく状態になる)。そのため、ジムトレーナー戦などにおける先発適性が非常に高い。ただし、はがねタイプのポケモンを出されるとどくびしが消滅する点には要注意。 【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。○出現率が低い。 【種族値】 83-55-90-130-81-86 (525) 【補足】 アカデミーの学生食堂でピクルスサンドを食べることで出現率を上げることができる。 じめんタイプ パルデアウパー⇒ドオー パルデアウパードオー どくじめん どくのとげちょすい 南1番エリア Lv.20 ドオー 【利点】 ○序盤で入手できるポケモンとしてはトップクラスに耐久力が高い。進化時点で「どわすれ」(自分の特防を2段階上げる技)を覚え、「じこさいせい」を遺伝で覚える。○Lv.24で「どくづき」Lv.48で「じしん」とタイプ一致の物理技を比較的早い段階で覚えてくれるためアタッカーとしても動かすこともできる。○特性が〔ちょすい〕なら本来の弱点であるみずタイプを無効化することができる。○最終進化が比較的早い。 【難点】 ×素早さが本作ワーストクラスである。ほとんどの場合相手に先制されることを想定して動こう。×火力を補強する手段に乏しいため火力にはそこまで期待することができない。Lv.40で覚える「どくどく」など耐久型ならではの闘い方をしていこう。 【種族値】 130-75-60-45-100-20 (430) 【補足】 「じこさいせい」はトリトドンなどから遺伝しよう。 ドロバンコ⇒バンバドロ ドロバンコバンバドロ じめん じきゅうりょくマイペース 南4番エリア Lv.30 バンバドロ 【利点】 ○文字通りの重戦車アタッカー。Lv.28で「10まんばりき」、Lv.34で「ヘビーボンバー」、Lv.40で「じしん」と強力な技を早い段階で覚えてくれる。○耐久力は〔じきゅうりょく〕(攻撃技を受けるたびに防御が1段階上がる)や進化時に覚える「てっぺき」により発揮される。高い防御力を「ボディプレス」(自分の防御力の数値を攻撃に使う技、南3番エリアで入手可能)で攻撃に転じさせることもできる。○素早さは遅めだが、〔じきゅうりょく〕を発動させやすくするため、決してデメリットではない。 【難点】 ×戦い方の性質上被弾回数が多くなるが「ねむる」以外の回復技を覚えない。 【種族値】 100-125-100-55-85-35 (500) 【補足】 「ヘビーボンバー」は相手に比べて自分がどれくらい重いかによって威力が変わる技。バンバドロは920kgであるためかなりの効果力をたたき出せる。〔じきゅうりょく〕はバンバドロの生命線である。攻撃するだけで判断できるため必ずこの特性のものを捕まえよう。 フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス フカマルガバイトガブリアス ドラゴンじめん すながくれ 西1番エリア Lv.24 ガバイトLv.48 ガブリアス 【利点】 ○攻撃力、耐久力、素早さ全てが高い次元でまとまっている。ポケモン界の主人公といわれていただけはある。○西1番エリアやロースト砂漠で入手できる「ほのおのきば」の技マシンを使えばどんなポケモンにも対応できる。○600族の中では最終進化が比較的早い。 【難点】 ×自力で「じしん」を覚えてくれない。ロースト砂漠にいるトレーナーを5人倒した後にカラフシティのポケモンセンターにいるCPUに話しかけることで技マシンを覚える。×こおりタイプが4倍弱点である点には要注意。 【種族値】 108-130-95-80-85-102 (600) 【補足】 ひこうタイプ コフキムシ⇒コフーライ⇒ビビヨン コフキムシコフーライビビヨン むしひこう りんぷん⇒だっぴ⇒りんぷんふくがん⇒だっぴ⇒りんぷん コサジの小道 Lv.9 コフーライLv.12 ふくがん 【利点】 ○〔ふくがん〕は自分の命中率を1.3倍にする特性。このため、進化時に覚える「ねむりごな」の命中率が97%になる。戦闘でも捕獲でも活用しやすくなる。○最終進化が非常に速い。序盤のジム戦では大活躍である。 【難点】 ×最終進化後もステータスは低く、終盤では活躍しづらくなる。 【種族値】 80-52-50-90-50-89 (411) 【補足】 捕獲要員として有名なキノガッサとは、入手時期と素早さの速さで差別化できる。 カラミンゴ カラミンゴ かくとうひこう きもったまちどりあし 南1番エリア 進化しない 【利点】 ○入手時点では圧倒的な攻撃力と素早さを併せ持つ。最終盤になっても戦力として活躍し続けてくれるスペックを持っている。○入手時点で「にどげり」、Lv.13で「つばさでうつ」と序盤から有用な技を覚えてくれる。○〔きもったま〕はゴーストタイプにかくとう技を当てられるだけでなく、相手の〔いかく〕を無効化できる効果もある。物理アタッカーであるカラミンゴと非常に相性が良い。 【難点】 ×覚える攻撃技の技範囲が狭い。 【種族値】 82-115-74-75-64-90 (500) 【補足】 入手時期の速さ、即戦力性の高さから本作のRTAでよく採用されている。 コイキング⇒ギャラドス コイキングギャラドス みずひこう いかく 南1番エリア Lv.20 ギャラドス 【利点】 ○進化時点で「こおりのきば」、Lv.21で「たきのぼり」、Lv.24で「かみくだく」と有用な技を序盤から覚えてくれる。○〔いかく〕により物理耐久を底上げできる。○中速程度の素早さだが、Lv.36で覚える「りゅうのまい」によって火力、素早さを上昇できる。○最終進化が早い。コイキングを戦闘に出さずともパーティーに入れるだけでいつの間にか進化していることも。 【難点】 ×技マシンでさえひこう物理技を覚えない。特攻は低いこともあり、飛行アタッカーとしては動かしにくい。×進化するとでんき技が4倍弱点になる。 【種族値】 95-125-79-60-100-81 (540) 【補足】 じめんタイプとポケモンと一緒にパーティーに入れることを勧める。 カイデン⇒タイカイデン カイデンタイカイデン でんきひこう ちくでんふうりょくはつでん 南4番エリア Lv.25:タイカイデン 【利点】 ○ひこうタイプを持っていることによりじめん技が効かない。○高い特攻、素早さから放たれる「エレキボール」(相手より自分がどれくらい素早いかによって威力が変わる技)は強力。進化した時点で覚えられる点もよい。 【難点】 ×自力でタイプ一致の安定技である「10まんボルト」や「エアスラッシュ」を覚えてくれない。 【種族値】 70-70-60-105-60-125 (490) 【補足】 特性は〔ちくでん〕がおすすめ。〔ふうりょくはつでん〕は発動条件である風技が少ないため扱いにくい。 タツベイ⇒コモル―⇒ボーマンダ タツベイコモル―ボーマンダ ドラゴンひこう いしあたま⇒いかく 南5番エリア Lv.30 コモル―Lv.50 ボーマンダ 【利点】 ○攻撃力が非常に高い。物理特殊ともにアタッカーとしては及第点の火力をたたき出せる。○進化時に覚える「はねやすめ」の影響で実質的な耐久力がかなり高い。物理耐久は〔いかく〕で底上げできる。○素早さも高めで、カラフシティ周辺で入手できる「りゅうのまい」で物理火力とともにさらに底上げできる。○自力で「ダブルウィング」、「ドラゴンクロー」、しねんのずつき」、「かえんほうしゃ」などを覚え、使える技マシンも多い。 【難点】 ×進化するとこおりタイプが4倍弱点になる。×タツベイの出現率が低めである。 【種族値】 95-135-80-110-80-100 (600) 【補足】 テーブルシティのバル・ギバルでエスカリバダを食べることで出現率を上げることができる。バイオレット限定ポケモン。 エスパータイプ ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト ラルトスキルリアサーナイト エスパーフェアリー シンクロトレース 南1番エリア Lv.20 キルリアLv.30 サーナイト 【利点】 ○序盤では珍しい特殊方面に強いアタッカー。素早さも最低限はある。○進化時点で「マジカルシャイン」や苦手なはがねタイプに強い「マジカルフレイム」を覚える。○Lv.42で「サイコキネシス」、Lv.49で「ムーンフォース」とタイプ一致の最高火力の技を覚えてくれる。どちらも自力で覚えてくれるポケモンは少なく、希少性が高い。 【難点】 ×サーナイトに進化するまではステータス面で苦戦を強いられることも 【種族値】 68-65-65-125-115-80 (518) 【補足】 ラルトス⇒キルリア⇒エルレイド ラルトスキルリアエルレイド エスパーかくとう シンクロ⇒ふくつのこころトレース⇒きれあじ 南1番エリア Lv.20:キルリアオスのキルリアに〈めざめいし〉を使う:エルレイド 【利点】 ○〔きれあじ〕は、相手を切る技(つじぎり、ソーラーブレードなど)の威力が1.5倍になる特性。発動できる技を大量に覚えてくれる。○覚える技範囲が非常に広い。進化した時点で、「つじぎり」、「せいなるつるぎ」、「リーフブレード」を覚え、Lv.42ではエスパータイプの物理技である「サイコカッター」も覚える。○進化時点で「あまえる」、Lv.35で「つるぎのまい」と相性の良い補助技も覚えてくれる。 【難点】 ×ラルトス、キルリアのころは弱い。×物理耐久がかなり低い。「あまえる」で補おう。 【種族値】 65-125-65-65-115-80 (518) 【補足】 〔きれあじ〕はエルレイドの生命線である。なるべく〔トレース〕のラルトスを捕まえよう。戦闘開始時に判断できる。進化に必要な〈めざめいし〉は、東3番エリアで入手可能 アサナン⇒チャーレム アサナンチャーレム エスパーかくとう ヨガパワー 南4番エリア Lv.37 チャーレム 【利点】 ○〔ヨガパワー〕は攻撃力を2倍にする特性。超火力を叩き込むことができる。○Lv.25で「しねんのずつき」、Lv.28で「とびひざげり」とタイプ一致の効果力物理技を早い段階で覚えてくれる。○進化することで「ほのおのパンチ」「かみなりパンチ」「れいとうパンチ」を覚え、「ねこだまし」を遺伝で覚えることもできる。 【難点】 ×耐久力はあまり高くない。Lv.41で「じこさいせい」を覚えるが、ほかの技を押しのけて覚える価値があるかどうかは微妙なライン。 【種族値】 60-60-75-60-75-80 (410) 【補足】 「ねこだまし」は南3番エリアに出現するマクノシタから遺伝できる。 カルボウ⇒グレンアルマ カルボウグレンアルマ ほのおエスパー もらいび 南2番エリア南3番エリア カルボウに〈イワイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ 【利点】 ○圧倒的な技範囲。タイプ一致の技だけでなく技マシンで「あくのはどう」(東1番エリアの洞窟内で入手可能)や「エナジーボール」(西1番エリアで入手可能)、「はどうだん」(プルピケ山道で入手可能)などで補える。○進化した時点で「マジカルフレイム」(使用後相手の特攻を1段階下げる)、「サイコショック」(安定した特殊火力)を覚え、終盤には「アーマーキャノン」(威力120の大技だが使用後自分の防御、特防が1段階下がる技)や「めいそう」(自分の特攻、特防を1段階上げる技)でさらに火力を底上げできる。○かなり早い段階で進化することができる(必要な条件については補足を参照)。 【難点】 ×物理耐久は貧弱 【種族値】 85-60-100-125-80-75 (525) 【補足】 〈イワイノヨロイ〉はドーミラーのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ピケタウンに行くための条件がないこと、ドーミラーが南2番エリア、南3番エリアの廃墟でよく出現することから、早い段階で進化させることができる。スカーレット限定ポケモン。ソウブレイズとは対にあたる存在である ヒラヒナ⇒クエスパドラ ヒラヒナクエスパドラ エスパー きけんよち⇒びんじょうおみとおし 西1番エリア Lv.35 クエスパドラ 【利点】 ○進化時に覚える専用技「ルミナコリジョン」は攻撃しながら相手の特防を2段階下げる技。威力も申し分ないため火力面で同タイプ特殊アタッカーに差が出る。○〔びんじょう〕は、相手の能力上昇を自分も受けることができる特性。○素早さもかなり高めである。○耐久力はやや低めだが、遺伝で「はねやすめ」を覚えられるのである程度カバーが効く(遺伝経路は補足を参照)。 【難点】 ×ヒラヒナのときは火力不足に悩まされがちである。 【種族値】 95-60-60-101-60-105 (481) 【補足】 「はねやすめ」は、マリナードタウン周辺にいるカイデンから遺伝させられる。ロースト砂漠などでクエスパドラを捕まえられるので、直接捕まえるのも悪くない。 むしタイプ コフキムシ⇒コフーライ⇒ビビヨン コフキムシコフーライビビヨン むしひこう りんぷん⇒だっぴ⇒りんぷんふくがん⇒だっぴ⇒りんぷん コサジの小道 Lv.9 コフーライLv.12 ふくがん 【利点】 ○〔ふくがん〕は自分の命中率を1.3倍にする特性。このため、進化時に覚える「ねむりごな」の命中率が97%になる。戦闘でも捕獲でも活用しやすくなる。○最終進化が非常に速い。序盤のジム戦では大活躍である。 【難点】 ×最終進化後もステータスは低く、終盤では活躍しづらくなる。 【種族値】 80-52-50-90-50-89 (411) 【補足】 捕獲要員として有名なキノガッサとは、入手時期と素早さの速さで差別化できる。 マメバッタ⇒エクスレッグ マメバッタエクスレッグ むしあく むしのしらせ 西1番エリア Lv.24 エクスレッグ 【利点】 ○Lv.9で「だめおし」,Lv.11で「にどげり」と使いやすい技を覚えてくれる。○進化後も「であいがしら」や「じごくづき」といったタイプ一致の高威力な技を覚える。○最終進化が比較的早い。 【難点】 ×「であいがしら」は、場に出た最初のターンでしか使えない点には要注意。とはいえ、先制技かつ威力も高いため一撃で倒せることも多い。×合計種族値は低く、特に耐久面に不安が残る。 【種族値】 71-102-78-52-55-92 (450) 【補足】 ロースト砂漠などでエクスレッグを捕まえられるので、直接捕まえるのも悪くない。 いわタイプ コジオ⇒ジオヅム⇒キョジオーン コジオジオヅムキョジオーン いわ きよめのしおがんじょう 南3番エリア Lv.24 ジオヅムLv.38 キョジオーン 【利点】 ○〔きよめのしお〕はゴーストタイプの技を半減にしつつ、自分が状態異常にならない特性。ストーリー中では特に有用である。○ジオヅムになった時点で覚える「しおづけ」は、毎ターン相手に最大HPの8分の1のダメージを与える技だが、キョジオーンが苦手なはがね・みずタイプにはダメージが倍になる。Lv.30で「じこさいせい」を覚えることもあり、相性が良い。○進化時に「アームハンマー」、Lv.49で「じしん」と強力なサブウェポンを覚えてくれる。アームハンマーには素早さが下がるデメリットがあるが、そんなに早くないのでこのデメリットは脅威にならない。 【難点】 ×素早さはやはり遅い。×いわタイプ全体に言えることでが、物理技の命中率が低い。「しおづけ」+「じこさいせい」のコンボでじわじわ削っていこう。 【種族値】 100-100-130-45-90-35 (500) 【補足】 ナッペ山に出現するカチコールから「のろい」(素早さを1段階下げる代わりに攻撃と防御が1段階上がる技)を遺伝させても面白い。 ヨーギラス⇒サナギラス⇒バンギラス ヨーギラスサナギラスバンギラス いわあく こんじょう⇒だっぴ⇒すなおこし 南5番リア Lv.30 ヨーギラスLv.55 バンギラス 【利点】 ○600族特有の高ステータス。攻撃力と耐久力に特化した重戦車アタッカー。○〔すなおこし〕によって5ターンの間特殊耐久が1.5倍になる。○入手時点で「いわなだれ」や「しっぺがえし」を覚え、Lv.27で「かみくだく」、Lv.33で「じしん」といった有用な技を早い段階で覚える。○進化すると「ほのおのきば」、「こおりのきば」、「かみなりのきば」を思い出し、使うことができる技マシンも多い。 【難点】 ×4倍弱点であるかくとうタイプを含む弱点タイプが7つもある。 【種族値】 100-134-110-95-100-61 (600) 【補足】 スカーレット限定ポケモン キラーメ⇒キラフロル キラーメキラフロル どくいわ どくげしょう 東3番エリア Lv.35 キラフロル 【利点】 ○本作のいわタイプでは唯一の特殊アタッカー。Lv.39で「パワージェム」、Lv.50で「ヘドロウェーブ」とタイプ一致の特殊技を覚えてくれる。○進化時に覚える専用技「キラースピン」は攻撃しながら相手を毒状態にする技。Lv.22で覚える「ベノムショック」(相手が毒状態の時威力が2倍になる技)との相性は非常によく、「ヘドロウェーブ」を覚えるまでどく打点に困らない。○物理技を受けると〔どくげしょう〕が発動し、相手のフィールドにどくびしが撒かれる(次に出てきたポケモンはどく状態になる)。そのため、ジムトレーナー戦などにおける先発適性が非常に高い。ただし、はがねタイプのポケモンを出されるとどくびしが消滅する点には要注意。 【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。○出現率が低い。 【種族値】 83-55-90-130-81-86 (525) 【補足】 アカデミーの学生食堂でピクルスサンドを食べることで出現率を上げることができる。 ゴーストタイプ ゴース⇒ゴースト⇒ゲンガー ゴースゴーストゲンガー ゴーストどく ふゆう⇒のろいのボディ 南1番エリア Lv.25 ゴーストゴーストを通信交換する:ゲンガー 【利点】 ○素早さ、特攻ともに同タイプ最高クラスである。○とある仕様を活かすことで経験値がたまりやすくなる。 【難点】 ×タイプ一致の特殊技を覚える機会に乏しい。特殊ゴースト技の最大火力である「シャドーボール」はLv.48で特殊どく技は自力で覚えることができない。×耐久力がかなり低い。 【種族値】 60-65-60-130-75-110 (500) 【補足】 ハッコウシティにいるCPUにバチンウニ(東1番エリアで入手可能)を渡すことでゲンガーを入手できる。通常よりも経験値がたまりやすいが、ジムバッジを集めていない状態でレベルを上げすぎるということを聞かなくなるのでので要注意。 マンキー⇒オコリザル⇒コノヨザル マンキーオコリザルコノヨザル かくとうゴースト やるきいかりのつぼ⇒せいしんりょく 西1番エリア Lv.28 オコリザル「ふんどのこぶし」を20回使ったオコリザルがレベルアップ:コノヨザル 【利点】 ○ストーリー上では全ポケモンにタイプ一致の技を半減で受けられない。○進化に必要な専用技「ふんどのこぶし」は、被弾するたびに威力が50ずつ上がっていく技である。使ってくるポケモンの数が多いジムトレーナー戦などで非常に相性が良い。○耐久力がある重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的早い。 【難点】 ×最終進化までにやや時間がかかりがちである。×被弾する機会が多いものの、「ねむる」以外の回復技を覚えない。 【種族値】 110-115-80-50-90-90 (535) 【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。 カルボウ⇒ソウブレイズ カルボウソウブレイズ ほのおゴースト もらいび 南2番エリア南3番エリア カルボウに〈ノロイノヨロイ〉を使う:グレンアルマ 【利点】 ○Lv.48で覚える専用技「むねんのつるぎ」は、威力90で使用後与えたダメージの半分の分のHPが回復する物理技。攻守において強化することができる。○平均よりやや速い程度の素早さだが、進化した時点で覚えられる「かげうち」(タイプ一致の先制技)で補える。 【難点】 ×ゴーストタイプの物理技にやや難がある。自力で覚えられる最大火力が「シャドークロー」の70どまりである(ただし、急所には当たりやすい技である)。×ソウブレイズに比べて進化に時間がかかりがちである(補足を参照)。 【種族値】 75-125-80-60-100-85 (525) 【補足】 〈ノロイノヨロイ〉はヤバチャのかけら10個をピケタウンにいるNPCと交換することで手に入れられる。ヤバチャは、ピケタウン周辺で出現するが、ややレベルが高いためカルボウ入手後すぐに進化することができるわけではない。バイオレット限定ポケモン。 ミミッキュ ミミッキュ ゴーストフェアリー ばけのかわ 東2番エリア 進化しない 【利点】 ○入手時点で「かげうち」(ゴーストタイプの先制物理技)を覚えている。○〔ばけのかわ〕によって、ばけたすがたのときは1度だけ相手の攻撃を最大HPの8分の1のダメージで受け止めてくれる。その間に「つるぎのまい」(自分の攻撃を2段階上げる技、西1番エリアで入手可能)で火力を上げることができる。○素早さも比較的高い。 【難点】 ×攻撃力、耐久力は控えめである。とはいえ、能力上昇をしやすいポケモンであるため、そこでカバーしていこう。 【種族値】 55-90-80-50-105-96 (476) 【補足】 〔ばけのかわ〕発動後のミミッキュはばれたすがたとなる。ポケモンセンターで回復するとばけたすがたに戻る。 ドラゴンタイプ タツベイ⇒コモル―⇒ボーマンダ タツベイコモル―ボーマンダ ドラゴンひこう いしあたま⇒いかく 南5番エリア Lv.30 コモル―Lv.50 ボーマンダ 【利点】 ○攻撃力が非常に高い。物理特殊ともにアタッカーとしては及第点の火力をたたき出せる。○進化時に覚える「はねやすめ」の影響で実質的な耐久力がかなり高い。物理耐久は〔いかく〕で底上げできる。○素早さも高めで、カラフシティ周辺で入手できる「りゅうのまい」で物理火力とともにさらに底上げできる。○自力で「ダブルウィング」、「ドラゴンクロー」、しねんのずつき」、「かえんほうしゃ」などを覚え、使える技マシンも多い。 【難点】 ×進化するとこおりタイプが4倍弱点になる。×タツベイの出現率が低めである。 【種族値】 95-135-80-110-80-100 (600) 【補足】 テーブルシティのバル・ギバルでエスカリバダを食べることで出現率を上げることができる。バイオレット限定ポケモン。 フカマル⇒ガバイト⇒ガブリアス フカマルガバイトガブリアス ドラゴンじめん すながくれ 西1番エリア Lv.24 ガバイトLv.48 ガブリアス 【利点】 ○攻撃力、耐久力、素早さ全てが高い次元でまとまっている。ポケモン界の主人公といわれていただけはある。○西1番エリアやロースト砂漠で入手できる「ほのおのきば」の技マシンを使えばどんなポケモンにも対応できる。○600族の中では最終進化が比較的早い。 【難点】 ×自力で「じしん」を覚えてくれない。ロースト砂漠にいるトレーナーを5人倒した後にカラフシティのポケモンセンターにいるCPUに話しかけることで技マシンを覚える。×こおりタイプが4倍弱点である点には要注意。 【種族値】 108-130-95-80-85-102 (600) 【補足】 モトトカゲ モトトカゲ ドラゴンノーマル だっぴ 東1番エリア 進化しない 【利点】 ○ストーリー攻略においては驚異的なレベルの素早さ。同じレベルの相手とはほぼ毎回先制するだろう。○即戦力性の高さ。ドラゴンタイプのポケモンは大器晩成型のポケモンが多いため、大きく差別化できる。○技マシンの対応率が高い。 【難点】 ×耐久力は並以下であるが、「ねむる」(使用後HPが全回復するが、2ターン行動不能になる技。南1番エリアで入手できる)以外の高速回復技を覚えない。なるべき一撃で倒そう。×両刀気味の種族値だが、終盤では火力不足に悩まされることも 【種族値】 70-95-65-85-65-121 (501) 【補足】 東1番エリアで走り回っているため、遭遇しやすい。 セビエ⇒セゴール⇒セグレイブ セビエセゴールセグレイブ こおりドラゴン ねつこうかん プルピケ山道 Lv.35 セゴールLv.54 セグレイブ 【利点】 ○600族(合計種族値が600である非伝説ポケモンの総称)特有の高ステータス。超高火力の重戦車アタッカーでありながら素早さも比較的高い。○〔ねつこうかん〕はほのおわざを受けたときに攻撃が1段階上がるだけでなく、やけど状態にならない特性。ドラゴンタイプを持っている都合上ほのおわざが弱点にならないため、発動したときには致命傷になっていることは少ない。○入手した時点で「こおりのきば」、「ドラゴンクロー」とタイプ一致で戦える技がそろっている。「こおりのきば」はやや威力が控えめだが、Lv.62まで育てれば「つららおとし」も覚えてくれる。 【難点】 ×出現率、捕獲率が低く、600族全体に言えることだがレベルアップに必要な経験値も多めである。×進化時点で覚える専用技の「きょけんとつげき」は威力が「ドラゴンクロー」よりも大幅に高いものの、使用後1ターン相手の攻撃が必中かつダメージが2倍となってしまう。フィニッシュ技として活用しよう。 【種族値】 112-145-92-75-86-87 (600) 【補足】 テーブルシティのバル・ギバルでエスカリバダを食べることで出現率を上げることができる。 あくタイプ マメバッタ⇒エクスレッグ マメバッタエクスレッグ むしあく むしのしらせ 西1番エリア Lv.24 エクスレッグ 【利点】 ○Lv.9で「だめおし」,Lv.11で「にどげり」と使いやすい技を覚えてくれる。○進化後も「であいがしら」や「じごくづき」といったタイプ一致の高威力な技を覚える。○最終進化が比較的早い。 【難点】 ×「であいがしら」は、場に出た最初のターンでしか使えない点には要注意。とはいえ、先制技かつ威力も高いため一撃で倒せることも多い。×合計種族値は低く、特に耐久面に不安が残る。 【種族値】 71-102-78-52-55-92 (450) 【補足】 ロースト砂漠などでエクスレッグを捕まえられるので、直接捕まえるのも悪くない。 ヨーギラス⇒サナギラス⇒バンギラス ヨーギラスサナギラスバンギラス いわあく こんじょう⇒だっぴ⇒すなおこし 南5番リア Lv.30 ヨーギラスLv.55 バンギラス 【利点】 ○600族特有の高ステータス。攻撃力と耐久力に特化した重戦車アタッカー。○〔すなおこし〕によって5ターンの間特殊耐久が1.5倍になる。○入手時点で「いわなだれ」や「しっぺがえし」を覚え、Lv.27で「かみくだく」、Lv.33で「じしん」といった有用な技を早い段階で覚える。○進化すると「ほのおのきば」、「こおりのきば」、「かみなりのきば」を思い出し、使うことができる技マシンも多い。 【難点】 ×4倍弱点であるかくとうタイプを含む弱点タイプが7つもある。 【種族値】 100-134-110-95-100-61 (600) 【補足】 スカーレット限定ポケモン はがねタイプ カヌチャン⇒ナカヌチャン⇒デカヌチャン カヌチャンナカヌチャンデカヌチャン はがねフェアリー かたやぶりマイペース 南2番エリア Lv.24 ナカヌチャンLv.38 デカヌチャン 【利点】 ○専用技「デカハンマー」は威力160という強力な技。連発はできないものの、多くのポケモンを一撃で倒せる。○Lv.35で「じゃれつく」、Lv.38で「ねこだまし」と有用な技を覚える。○弱点が2つと少なく、11のタイプに耐性を持っている。○素早さが鋼タイプの中では比較的早め。 【難点】 ×素の火力、耐久力はそこまで高くない。 【種族値】 85-75-77-70-105-94 (506) 【補足】 特性は、〔マイペース〕がおすすめ。〔いかく〕を無効化できる点が強い。 リオル⇒ルカリオ リオルルカリオ かくとうはがね ふくつのこころせいしんりょく 南4番エリア なついたリオルが朝、昼にレベルアップ:ルカリオ 【利点】 ○かくとうタイプ、はがねタイプでは珍しい両刀アタッカー。物理特殊問わず有用な技を多く覚えてくれる。○両刀アタッカーは耐久力や素早さが控えめになりがちだが、ルカリオは、素早さが比較的高く、はがねタイプ特有の体制の多さで耐久力を補っている。○Lv.56で最強クラスの先制技「しんそく」を覚える。○最終進化が比較的早い。 【難点】 ×万能型のポケモンであるが、アタッカーとしては数値不足に陥ることも。Lv.24で「めいそう」、Lv.28で「きんぞくおん」、Lv.40で「つるぎのまい」を覚えるのでそれで数値不足を補おう。 【種族値】 70-110-70-115-75-90 (525) 【補足】 特性は〔せいしんりょく〕がおすすめ。ひるまないだけでなく相手の〔いかく〕を無効化できる効果が強い。テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。 コイル⇒レアコイル⇒ジバコイル コイルレアコイルジバコイル でんきはがね がんじょうじりょく 南1番エリア Lv.30 レアコイルレアコイルに〈かみなりのいし〉を使う:ジバコイル 【利点】 ○はがねタイプでは珍しい特殊アタッカー。自力で「ラスターカノン」を習得してくれる。○12個のタイプに耐性を持つ。耐久力の高さとあまり早くない素早さを活かして「ボルトチェンジ」で攻撃技を受けた後に交代するといった戦法をとることも 【難点】 ×じめんタイプが4倍弱点である。相性の悪い相手には「ボルトチェンジ」を使わずに交代しよう。 【種族値】 70-70-115-130-90-60 (535) 【補足】 〈かみなりのいし〉は、東3番エリアに落ちている。 ブロロン⇒ブロロローム ブロロンブロロローム どくはがね ぼうじん 東3番エリア Lv.40 ブロロローム 【利点】 ○Lv.28で「アイアンヘッド」、Lv.36で「どくづき」とタイプ一致の技を比較的早い段階で覚える。○進化時点で覚える「でんじふゆう」は5ターンの間じめん技を無効化する技である。じめんタイプが4倍弱点であるブロロロームと非常に相性が良い。○弱点がじめんとほのおと2つだけであり、10個のタイプに耐性を持つ。 【難点】 ×最終進化が比較的遅い。 【種族値】 80-110-90-54-67-90 (500) 【補足】 スターダストストリートでは各ボス戦の最後にブロロロームと戦闘することになるが、このブロロロームのタイプは各組のタイプと同じである。通常のブロロロームとは対策が異なる点には要注意。 フェアリータイプ ルリリ⇒マリル⇒マリルリ ルリリマリルマリルリ みずフェアリー あついしぼうちからもち 南1番エリア なついたルリリがレベルアップ:マリルLv.18:マリルリ 【利点】 ○〔ちからもち〕による圧倒的高火力を出せる。○Lv.21で「アクアテール」、Lv.25で「じゃれつく」といった安定技を覚える。○HPが高いこと、Lv.30で「アクアリング」(使用後毎ターンHPが少しづつ回復する技)を覚えられることなど、耐久力も高い。○最終進化が早い。 【難点】 ×かなり足が遅い。「アクアジェット」を覚えることで補える(覚え方は補足を参照) 【種族値】 100-50-80-60-80-50 (420) 【補足】 「アクアジェット」はゴルダック(オージャの湖などで出現)やパルデアケンタロス(みず)(東2番エリアで出現、バイオレット限定)、フローゼル(オージャの湖などで出現)あたりから遺伝させよう。テーブルシティなどで拾える〈やすらぎのすず〉を持たせたポケモンはなつきやすくなる。ぜひとも持たせておこう。 ラルトス⇒キルリア⇒サーナイト ラルトスキルリアサーナイト エスパーフェアリー シンクロトレース 南1番エリア Lv.20 キルリアLv.30 サーナイト 【利点】 ○序盤では珍しい特殊方面に強いアタッカー。素早さも最低限はある。○進化時点で「マジカルシャイン」や苦手なはがねタイプに強い「マジカルフレイム」を覚える。○Lv.42で「サイコキネシス」、Lv.49で「ムーンフォース」とタイプ一致の最高火力の技を覚えてくれる。どちらも自力で覚えてくれるポケモンは少なく、希少性が高い。 【難点】 ×サーナイトに進化するまではステータス面で苦戦を強いられることも 【種族値】 68-65-65-125-115-80 (518) 【補足】 カヌチャン⇒ナカヌチャン⇒デカヌチャン カヌチャンナカヌチャンデカヌチャン はがねフェアリー かたやぶりマイペース 南2番エリア Lv.24 ナカヌチャンLv.38 デカヌチャン 【利点】 ○専用技「デカハンマー」は威力160という強力な技。連発はできないものの、多くのポケモンを一撃で倒せる。○Lv.35で「じゃれつく」、Lv.38で「ねこだまし」と有用な技を覚える。○弱点が2つと少なく、11のタイプに耐性を持っている。○素早さが鋼タイプの中では比較的早め。 【難点】 ×素の火力、耐久力はそこまで高くない。 【種族値】 85-75-77-70-105-94 (506) 【補足】 特性は、〔マイペース〕がおすすめ。〔いかく〕を無効化できる点が強い。 ミミッキュ ミミッキュ ゴーストフェアリー ばけのかわ 東2番エリア 進化しない 【利点】 ○入手時点で「かげうち」(ゴーストタイプの先制物理技)を覚えている。○〔ばけのかわ〕によって、ばけたすがたのときは1度だけ相手の攻撃を最大HPの8分の1のダメージで受け止めてくれる。その間に「つるぎのまい」(自分の攻撃を2段階上げる技、西1番エリアで入手可能)で火力を上げることができる。○素早さも比較的高い。 【難点】 ×攻撃力、耐久力は控えめである。とはいえ、能力上昇をしやすいポケモンであるため、そこでカバーしていこう。 【種族値】 55-90-80-50-105-96 (476) 【補足】 〔ばけのかわ〕発動後のミミッキュはばれたすがたとなる。ポケモンセンターで回復するとばけたすがたに戻る。 コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/iroiroiro/pages/39.html
ノーマル オオスバメ(未作成) / トゲキッス / ムクホーク(未作成) ほのお ファイヤー みず ギャラドス(未作成) でんき サンダー(未作成) どく クロバット むし メガヤンマ(未作成) ドラゴン ボーマンダ(未作成) タイプ特性 まきびし、どくびしの影響を受けない。 ありじごくの影響を受けない。 はねやすめを使ったターン中は、ひこうタイプが失われる。 じゅうりょくの効果発動時、くろいてっきゅう所持時は、じめんタイプの技で受けるダメージが無効から等倍に変化し、まきびし、どくびし、ありじごくの影響を受けるようになる。
https://w.atwiki.jp/pokemongo-app/pages/228.html
ひこうタイプ強さランキング 順位 ポケモン名 攻撃 防御 HP 最大CP 1 カイリュー 250 212 182 3500 2 リザードン 212 182 156 2602 3 プテラ 182 162 160 2165 4 ピジョン 170 166 166 2091 5 ゴルバット 164 164 150 1921 ■1位 カイリュー CPの高さを始め、ステータスも全て平均以上の能力があるため、現段階で最強のポケモンと言っても過言ではない。 ドラゴンタイプのイメージが強いものの、ひこうタイプでもある。 基本的には技構成をドラゴンタイプの技で統一させる上、ひこうタイプの技は覚えない。 ■2位 リザードン わざ1(通常攻撃)で優秀な“つばさでうつ”を覚える。 いわタイプの技以外はある程度耐えることも可能であることも魅力の一つ。 ひこうタイプの技とほのおタイプの技を覚えさせることで、戦闘範囲が高まる。
https://w.atwiki.jp/pokematerials/pages/53.html
タマゴグループ「ひこう(飛行)」に属するポケモンです。 青字 : ♂のみ 赤字 : ♀のみ ひこうのみ ひとがた ようせい ドラゴン りくじょう すいちゅう1 すいちゅう3 ひこうのみ ポッポ/ピジョン/ピジョット オニスズメ/オニドリル ズバット/ゴルバット/クロバット ドードー/ドードリオ プテラ ホーホー/ヨルノズク ネイティ/ネイティオ ヤミカラス/ドンカラス エアームド スバメ/オオスバメ ムックル/ムクバード/ムクホーク ペラップ マメパト/ハトーボー/ケンホロウ シンボラー ワシボン/ウォーグル バルチャイ/バルジーナ ヤヤコマ/ヒノヤコマ/ファイアロー モクロー/フクスロー/ジュナイパー ツツケラ/ケララッパ/ドデカバシ オドリドリ ココガラ/アオガラス/アーマーガア ひとがた ルチャブル ようせい トゲチック/トゲキッス ドラゴン チルット/チルタリス オンバット/オンバーン りくじょう カモネギ コロモリ/ココロモリ ネギガナイト すいちゅう1 キャモメ/ペリッパー コアルヒー/スワンナ ウッウ すいちゅう3 アーケン/アーケオス
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ひこうのみ トルネロス ノーマル イキリンコ / ウォーグル / オオスバメ / オニドリル / カモネギ / ケンホロウ / ドードリオ / ドデカバシ / ピジョット・メガピジョット / ペラップ / ムクホーク / ヨルノズク ほのお オドリドリ(めらめら) / ファイアロー / ファイヤー / ホウオウ / リザードン・メガリザードンY みず ウッウ / ギャラドス / スワンナ / ペリッパー / マンタイン でんき エモンガ / オドリドリ(ぱちぱち) / サンダー / スピンロトム / タイカイデン / ボルトロス くさ トロピウス / ワタッコ こおり デリバード / フリーザー かくとう カラミンゴ / サンダー(ガラルのすがた) / ルチャブル どく クロバット じめん グライオン / ランドロス エスパー ウォーグル(ヒスイのすがた) / オドリドリ(ふらふら) / ココロモリ / シンボラー / ネイティオ / フリーザー(ガラルのすがた) / ルギア むし アゲハント / アメモース / ガーメイル / メガカイロス / バタフリー / ストライク / テッカニン / ビークイン / ビビヨン / ミツハニー / メガヤンマ / レディアン いわ アーケオス / プテラ・メガプテラ / メテノ ゴースト オドリドリ(まいまい) / フワライド ドラゴン オンバーン / カイリュー / チルタリス / ボーマンダ・メガボーマンダ / レックウザ・メガレックウザ あく イベルタル / オトシドリ / テツノコウベ / ドンカラス / バルジーナ / ファイヤー(ガラルのすがた) はがね アーマーガア / エアームド / テッカグヤ フェアリー トゲキッス / ラブトロス ついに全タイプ複合制覇 タイプ特性 「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」の影響を受けない。 技「フリーフォール」のダメージを受けない。 特性「ありじごく」の影響を受けない。 技「はねやすめ」を使ったターン中は、ひこうタイプが失われる。 「ねをはる」状態時、「うちおとす」状態時、技「じゅうりょく」の効果発動時、道具「くろいてっきゅう」所持時のいずれかの場合、じめんタイプの技で受けるダメージが無効から等倍に変化し、「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」、特性「ありじごく」の影響を受けるようになる。
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ひこうのみ トルネロス ノーマル ウォーグル / オオスバメ / オニドリル / カモネギ / ケンホロウ / ドードリオ / ドデカバシ / ピジョット / ペラップ / ムクホーク / ヨルノズク メガピジョット ほのお オドリドリめらめらスタイル / ファイアロー / ファイヤー / ホウオウ / リザードン メガリザードンY みず ギャラドス / スワンナ / ペリッパー / マンタイン でんき エモンガ / オドリドリぱちぱちスタイル / サンダー / ボルトロス / スピンロトム くさ シェイミ(スカイ) / トロピウス / ワタッコ こおり デリバード / フリーザー かくとう ルチャブル どく クロバット じめん グライオン / ランドロス エスパー オドリドリふらふらスタイル / ココロモリ / シンボラー / ネイティオ / ルギア むし アゲハント / アメモース / ガーメイル / ストライク / テッカニン / バタフリー / ビークイン / ビビヨン / メガヤンマ / レディアン メガカイロス いわ アーケオス / プテラ / メテノ メガプテラ ゴースト オドリドリまいまいスタイル / フワライド ドラゴン オンバーン / カイリュー / チルタリス / ボーマンダ / レックウザ メガボーマンダ / メガレックウザ あく イベルタル / ドンカラス / バルジーナ はがね エアームド / テッカグヤ フェアリー トゲキッス タイプ特性 「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」の影響を受けない。 技「フリーフォール」のダメージを受けない。 特性「ありじごく」の影響を受けない。 技「はねやすめ」を使ったターン中は、ひこうタイプが失われる。 「ねをはる」状態時、「うちおとす」状態時、技「じゅうりょく」の効果発動時、道具「くろいてっきゅう」所持時のいずれかの場合、じめんタイプの技で受けるダメージが無効から等倍に変化し、「まきびし」「どくびし」「ねばねばネット」、特性「ありじごく」の影響を受けるようになる。